Brave Girls ユジョン、突然のブレイクから始めた極端なダイエットを告白「起きたら全身血まみれになっていた」

OSEN |

写真=KBS 2TV「落としたい」放送画面キャプチャー
Brave Girlsのユジョンが、ダイエットの後遺症を経験したと告白した。 

韓国で30日に放送されたKBS 2TV「お腹が空いたお姉さんたちの叫び、落としたい」では、キム・シニョン、ハ・ジェスク、ペ・ユンジョン、コ・ウナ、Brave Girlsのユジョン、キム・ジュヨン、パク・ムンチがダイエットの経験談を語り、注目を集めた。 

ペ・ユンジョンはBrave Girlsのユジョンに「なぜここに来たのか」と尋ねた。するとユジョンは、「私はゴムひものような体です。一番太った時は58キロ」と話した。これを聞いたキム・ジュヨンは、「私にとって夢の体重は70キロ」と話し、ハ・ジェスクは「私は80キロ」と話して爆笑させた。 

キム・シニョンは、「私は多様なダイエットをしたことがある。漢方薬、外国の薬も全部やってみました」と話した。コ・ウナは「私もダイエット薬を作りに行ったが、何キロ痩せたいのかと聞かれました。1袋に20個、30個ずつ粒が入っていました。2日ぐらい飲んだら眠れないし、心臓がドキドキしました」と話した。

キム・シニョンは、お腹にガスを入れるダイエットの話をした。コ・ウナは「脂肪吸引をしたことがある人はいますか」と聞いた。続いてコ・ウナは、「私は21歳、22歳で腕を(脂肪吸引を)やりました。その時、女性たちが骨が浮き出るほど痩せるのが流行りでした」と話した。 

ペ・ユンジョンは「私はダンサー生活をしていた時、ステージに上がる2週間前に食べずに3、4キロ痩せてステージに上がりました。妊娠前に170センチ、60キロを維持しました。食べていたら25kg太りました。私はダンサーとして当然ステージに上がれると思いました。ところが、育児は大変です」と話した。 

彼女は「私は体が健康的で美しかったと思いました。私の最大の武器がなくなると思ったら自尊心が崩れたんです。『STREET WOMAN FIGHTER』が成功していてとてもかっこよくて羨ましかったです」とし、「ステージに立ちたいのにできないから、とても悲しかったんです」と話した。

ユジョンは「私は再ブレイク前に自分自身を諦めていました。歌手ではない他の仕事をしなければならないのに、体型の管理をする必要があるのかなと思いました。でも急にブレイクしました」とし、「やったことのないダイエットはないです。トイレに行ってから体重を量って、水も飲みたくなかったです。何も食べなかったですよ」と話した。

さらにユジョンは、「寝て起きたら、全身が血だらけだったんです。免疫体が崩れて、私が掻いたせいで。病院に行ったら、この状態で風邪をひいたら死ぬと言われるくらいでした。その時が26歳でした。それでもまたダイエットをするしかなかったんです」と話し、周囲を悲しませた。 

パク・ムンチは「かつてダイエットで15キロ減量しましたが、胆嚢炎になりました」と話した。YouTuberのキム・ジュヨンは、「私はダイエットを(YouTube)コンテンツで消費しました。再生数のため、極端にやらなければならなかったんです。1週間で3、4キロ減量しました。チャネル登録者数が増え、見る人が多いので、これが正しい方法かなと思いました」と話した。彼女は「痩せられないと、皆が失望するのではないかと思って、アップロードを中止しなければならなくなると悩みましだ」と話し、注目を集めた。 

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記者 : キム・イェソル