イ・ソンビン&SUPER JUNIOR シウォンら出演、ドラマ「酒飲みな都会の女たち」シーズン2の制作が決定!

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写真=TVING
韓国を代表するOTTのTVINGが2021年下半期最高の人気ドラマ「酒飲みな都会の女たち」シーズン2の制作を正式に発表した。主演を務めるイ・ソンビン、元Secret ソナ、Apink チョン・ウンジ、SUPER JUNIORのシウォンの出演も決定した。

韓国で10月22日に放送がスタートした「酒飲みな都会の女たち」は、ミカン作家のDaumウェブ漫画「酒飲みな都会の女たち」を原作にした作品で、1日の終わりの酒一杯を楽しむ女性3人の日常を描いた本格的な起承転酒ドラマだ。イ・ソンビン(アン・ソヒ役)、ソナ(ハン・ジヨン役)、チョン・ウンジ(カン・ジグ役)が酒好きの親友で、シウォン(カン・ブック役)が唯一の男性として愉快な魅力を見せてくれた。

同作は現実的な友情、会社員の苦楽、飲み会の風景など、誰もが共感できるストーリーがインターネットで共有され、YouTubeの公式クリップ映像の再生回数が公開から1ヶ月半で6,000万回を突破するなど、話題になった。

これまでのオリジナルコンテンツの中で、週間有料加入貢献数値1位を達成し、第4四半期TVINGの人気も牽引した。最終話を公開した後も、全編をまとめて見てコンテンツを楽しむユーザーが増え、有料加入貢献数値が維持されている。

TVINGの関係者は「シーズン2を待つファンのために、ドラマの終了と同時に早くも準備に取り掛かった。シーズン2も持ち前のケミ(ケミストリー、相手との相性)と愉快なエピソードで、長年の飲み友達のように癒しを届けるドラマとして戻ってくる」と語った。

TVINGは昨年10月にCJ ENMから分割し、独立法人として発足した後、オリジナルコンテンツの確保や技術高度化に力を入れている。事業強化のためJTBC、NAVERなどとも協力し始めたTVINGは1年ぶりに「酒飲みな都会の女たち」「女子高推理部」「乗り換え恋愛」「ユミの細胞たち」「アイドル書き取り大会」などオリジナルコンテンツを成功させ、シーズン2の制作まで決めるなど、韓国を代表するOTTとして地位を固めている。

記者 : ファン・ヘジン