CRAVITY、新曲「VENI VIDI VICI」スペシャルビデオを公開…王子様に変身“僕が法律”

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写真=ミュージックビデオ
止まらない疾走を予告したCRAVITYが、ついにK-POPの頂上で「来た、見た、勝った」と叫んだ。

CRAVITYは今日(7日)午後6時、各SNSで後続曲「VENI VIDI VICI」のスペシャルビデオを公開した。彼らは8月、11thフルアルバムPart1「THE AWAKENING:Written in the stars」を発売し、目標に向かって走るチャレンジ精神を盛り込んだタイトル曲「Gas Pedal」でK-POPをリードする第4世代アイドルになった。

デビューと同時に目を見張る成長を見せているCRAVITYは、後続曲「VENI VIDI VICI」を通じてより一層はっきりした彼らだけの個性はもちろん、運命に向かった9人の若者たちのメッセージを強調する予定だ。「VENI VIDI VICI」はクセになるギターサウンドをベースにしたダンスナンバーで、「来た、見た、勝った」というタイトル通り、力強く覇気溢れる彼らの意志を込めた楽曲だ。

CRAVITYは「僕というステージに僕を映してspotlight」「やりたいことは全部やって。僕だけの法律の中で。すべてを満たして統治する、僕は」「止められない。僕の言った言葉が法律」「皆、囁く。あいつ、誰なんだろうって。僕のすべてを奪おうと努力する」という歌詞を通じて、自信に満ちた雰囲気を表現した。

それだけでなく、「耳元で囁くkeep tryin' / 深く響くwe vibin' / 長い夜と昼の非難」「影に僕に似たような / まだらの手が僕を誘惑するbut / もう一歩飛び越えてsay I don't care」「行きたいようにだけ行け / すべてをあざ笑う、そして言うVENI VIDI VICI」などの歌詞で、どんな試練が起ころうともあきらめず、前に進むという抱負を盛り込んだ。

写真=STARSHIPエンターテインメント
第4世代アイドルの中でも右に出るものはいないパフォーマンス能力を誇るCRAVITYは、「VENI VIDI VICI」の振り付けの試案にも参加したという。実際に彼らは「VENI VIDI VICI」のミュージックビデオを通じて、一糸乱れぬパフォーマンスを披露し、シルエットだけでも圧倒的な雰囲気を披露した。レッドとパープルの強烈なカラーが視線を奪った。

また、テヨンとミニは、目を隠してスリリングかつ洗練されたパフォーマンスを披露し、手先まで完璧なダンスで感嘆を誘った。映像の最後でひざまずく動作は、一つの作品が終わったような余韻まで残した。

最高のパフォーマンスとさらに濃くなったカラーで帰ってきたCRAVITY。彼らが後続曲「VENI VIDI VICI」で、どのような魅力を披露し、世界中のK-POPファンを魅了するのか。これからが楽しみだ。

CRAVITYは7日の午後6時、各SNSで「VENI VIDI VICI」スペシャルビデオを公開した後、後続曲の活動を続ける。

記者 : イ・スンフン