キム・ヒョナ&DAWN、タイトル曲「PING PONG」MVを公開…個性溢れる歌詞と映像に注目

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写真=「PING PONG」MVキャプチャー
キム・ヒョナとDAWN(元PENTAGONのイドン)が、初のデュエット曲を発売した。

2人は9月9日午後6時、1stユニットEPアルバム「1+1=1」を発売し、タイトル曲「PING PONG」のミュージックビデオを公開した。

今回のアルバムは、圧倒的なセクシーさと自身だけのトレンドを作っているキム・ヒョナと、ユニークな感性で卓越した作詞・作曲能力を兼ね備えたDAWNカップルが初めて披露するデュエットアルバムとして、企画の段階から話題を集めた。

実際のカップルが披露するユニットアルバムであるだけに、「1+1=1」には2人のさまざまなカラーの音楽が盛り込まれた。

キム・ヒョナとDAWNが共同で作詞に参加したタイトル曲「PING PONG」は、ムーンバートンリズムと808ベースで構成された強烈なリードサウンドのダンス曲だ。

まるでピンポン玉をやり取りするように、恋に落ちた2人の様子を可愛くハツラツとした歌詞で表現した。実際の恋人であるだけに、歌詞一つ一つがリスナーの共感を引き出す。

「ただ君だけが揺さぶる、私を。私に鼻歌を歌って、Na na こっそり小悪魔に振る舞う、私は Hello hello 勝手に勝手に He」「言って君を Te quiero これまで言えなかったことをぶっちゃけ言う 願う君は僕のM.O.M Hello hello 勝手に勝手に Hey」という、導入部の歌詞から素直で挑発的だ。

「黒い髪、白髪 青い草原の上 私たちの家 豪華に終了」「どこも2人きり どこを見るの? ここを見て カンティピア」など、才気溢れる歌詞が続く。「ダーリン my ダーリン 私をもっと想像して You're my Dali You're my ダーリン my ダーリン みんな一緒に Love somebody」などのサビも耳を釘付けにする。

2018年に交際を認めたキム・ヒョナとDAWNは、芸能界を代表するカップルだ。交際6年目になる彼らは、仕事も恋愛も両立してなラブラブな姿をアピールしている。P NATIONと専属契約を締結した2人は、2019年11月5日に同時にデジタルシングル「Flower Shower」と「MONEY」を発売し、同時カムバックで話題を集めた。

デュエット曲まで披露した彼らの活動が、どのような成果を収めるのか注目だ。

記者 : イ・ミンジ