「SUPER STAR K3」出身ソン・イェリム、ドラマ「結婚作詞 離婚作曲2」のOSTに参加

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写真=ワールドスターエンターテインメント
歌手ソン・イェリムが、総合編成チャンネルTV朝鮮週末ドラマ「結婚作詞 離婚作曲2」(脚本:Phoebe、演出:ユ・ジョンジュン)のOST(挿入曲)の7人目の走者として参加する。

本日(2日)、「結婚作詞 離婚作曲2」のOST制作を務めるワールドスターエンターテインメントは「Mnet『SUPER STAR K』出身であり、“シュスケ(SUPER STAR K)のちびっ子”として名前を知らせたボーカリストのソン・イェリムが、『結婚作詞 離婚作曲2』のOST Part.7『愛がすべてそうだったらどうする』に参加する」と伝えた。

「愛がすべてそうだったらどうする」は、作曲家のハン・サンウォンとカン・ジウォンの共同作業で誕生した曲だ。ピアノとギターが調和をなして作り出す切ないメロディと、「優しい人になってくれると言っていたのに変わってしまうね」「愛がすべてそうだったらどうする」「私は少なくとも後悔のない恋をした」など、別れの痛みを淡々と述べる歌詞が特徴的だ。

ワールドスターエンターテインメントの関係者は「節制されたソン・イェリムのボーカルがクライマックスに向かうほど爆発することから作られる曲の流れが魅力的なナンバーだ。劇中の俳優たちの感情を代弁する歌詞とソン・イェリムのボーカルが完璧に調和をなして、視聴者の心を刺激する予定だ」と説明した。

ドラマの初放送前から超豪華ラインナップで話題を集めた「結婚作詞 離婚作曲2」のOSTは、ホン・ジユンが歌った初のOST「Love Again」を皮切りに、パク・サンミンの「その時に分かったとしたら」、ユ・ジェイの「愛してはいけないことを分かっていながらも」、ユ・ソナの「Don't Turn Away」、イ・ヒョンの「深い悲しみ」、ソンフンの「大丈夫」が順次公開されてドラマの人気を引っ張っている。

「結婚作詞 離婚作曲2」は成功した30代、40代、50代の魅力的な3人の女性の予期せぬ不幸に関する物語で、本物の愛を探す夫婦たちの不協和音を描いたドラマだ。「ずっと会いたい」「人魚姫」「神様、お願い」などを執筆した脚本家Phoebeの約6年ぶりとなる復帰作で、前作である「結婚作詞 離婚作曲1」はTV朝鮮ドラマ史上、歴代最高視聴率を記録した。

記者 : パク・ユンジン