「ラケット少年団」が最初のOST（挿入歌）であるTHE BOYZの「今のように」を発売する。

SBSの新月火ドラマ「ラケット少年団」（脚本：チョン・ボフン、演出：チョ・ヨングァン、制作：panエンターテインメント）は、バドミントン界のアイドルを目指す「ラケット少年団」の少年体育大会への挑戦記を描いた農村で繰り広げられる16歳の少年少女たちのリアルな成長ドラマだ。

「ラケット少年団」は本日（1日）午後6時、最初のOSTであるTHE BOYZの「今のように」をリリースする。「今のように」は、希望に満ちた躍動的なギターリフの背景に明るく楽しい雰囲気が漂うロックジャンルの楽曲で、「ラケット少年団」のメンバーたちのバドミントンに対する情熱と覇気が感じられる。実力派作曲家のHONEY NOISEが作曲を担当し、優れた歌唱力にカル群舞（体を曲げる角度から指先まで完璧に合わせ、刃物のようにキレのあるダンス）パフォーマンスで愛されているアイドルのTHE BOYZが歌唱者として参加し、関心が高まっている。

何より「今のように」は25日に公開された「ラケット少年団」のハイライト映像に短く登場し、好奇心を刺激した。そして31日に放送された第1話でも流れ、「ラケット少年団」だけの愉快で活気に満ちた雰囲気を表現し、視聴者を魅了した。THE BOYZの甘い音色とパワフルなボイスが印象的な「今のように」は、今後も「ラケット少年団」の各シーンで登場し、作品特有の爽やかで活気に満ちたエネルギーを倍増させる。「ラケット少年団」と「今のように」が発揮する相乗効果に関心が高まっている。

制作会社は「愉快な少年たちの成長期『ラケット少年団』第1話を応援してくださった視聴者の皆様に感謝します」とし「THE BOYZの『今のように』を皮切りに、作品への没入感を高める『ラケット少年団』のOSTが順次公開される予定ですので、楽しみにしていてください」と伝えた。「ラケット少年団」は1日の午後10時に第2話が放送される。