BTS(防弾少年団)のRM、EPIK HIGHの新曲「LEICA」を絶賛…TABLOも絵文字で返事

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写真=Weverse、Big Hitエンターテインメント、Ours
BTS(防弾少年団)のRMが、EPIK HIGHの新曲をPRした。

RMは1月19日の午後、BTSのファンコミュニティプラットフォームWeverseに「LEICA(Feat.キム・サウォル)」をストリーミング中の画面をキャプチャーして掲載した。

「LEICA」は18日午後6時に発売されたEPIK HIGHの10thフルアルバム「EPIK HIGH Is Here」PART 1 「EPIK HIGH Is Here 上」の収録曲だ。EPIK HIGHが2019年「第16回韓国大衆音楽賞」最優秀フォークアルバム賞を受賞するなど、魅力的な音色と音楽実力で注目されている歌手のキム・サウォルと初めてコラボした楽曲である。

RMはこの画面と共に笑顔の絵文字を付け加えた。これに対して、EPIK HIGHのTABLOは、公式Twitterに両手を合わせた絵文字や王冠の絵文字などを掲載してこれに応えた。RMはかつてインタビューで、EPIK HIGHやジェイ・Zの曲を聴きながらラッパーの夢を育んだと明かした。

EPIK HIGHは「EPIK HIGH Is Here」でアルバム「sleepless in__________」以来、1年10ヶ月ぶりにカムバックした。フルアルバムの発売は、2017年に発売した9thフルアルバム「WE'VE DONE SOMETHING WONDERFUL」以来3年3ヶ月ぶりとなる。

「EPIK HIGHはここにいる」というアルバム名には、2003年1stフルアルバム「Map Of The Human Soul」でデビュー以来、海千山千を経験しながらも屈することなく本業に充実し、“リビング・レジェンド”の地位を保ってきたEPIK HIGHのプライドと想いが詰め込まれている。

ニューアルバムのタイトル曲「ROSARIO(Feat. 元2NE1のCL、Block Bのジコ)」は、リリース直後にgenie、Bugs!、Vibeなどの急上昇チャートなど、韓国の主なリアルタイム音楽配信チャート1位を獲得した。ダブルタイトル曲「僕の話みたい」も「ROSARIO」に続き2位を獲得した。その他にもEPIK HIGHはBugs!1位から9位までを席巻した。

記者 : ファン・ヘジン