EPIK HIGH、10thフルアルバムPART 2「EPIK HIGH Is Here 下」が大好評…BTS(防弾少年団)のRMも注目
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写真=OURS
EPIK HIGHのニューアルバムが好評を博している。彼らは今月14日、10thフルアルバムPART 2「EPIK HIGH Is Here 下」をリリースした。タイトル曲「Gray So Gray(Feat. ユンナ)」は15日の午後基準、韓国の主要音楽配信サイトで最上位をキープしている。
アーティスト仲間からの応援と支持も相次いでいる。BTS(防弾少年団)のRMは自身のSNSにEPIK HIGHの新曲「Gray So Gray」のストリーミング画面を投稿した。ユンナもRMの投稿をそのままSNSにアップし、「we're here」というセンスあるコメントを残した。
このアルバムのフィーチャリングに参加したイ・ハイ、GIRIBOYもストリーミング画面を公開し、EPIK HIGHのニューアルバムを積極的に広報した。Coldeは「このように素晴らしいアルバムに参加することができて、栄光です」と、感想の言葉を残した。
EPIK HIGHの音源とミュージックビデオを確認したリスナーたちの反応も熱い。特に彼らが、各音楽配信サイトのアルバムの情報欄に「名盤」とユーモラスに紹介したことに対し「理由がある自慢だ」などの反応を見せた。
先立ってEPIK HIGHは、昨年発売した10thフルアルバムPART 1「EPIK HIGH Is Here 上」でブルーノ・マーズ、ビリー・アイリッシュなどと一緒にアメリカの有名音楽雑誌「ローリング・ストーン(Rolling Stone)」の「2021 今年の歌50」に選定され、素晴らしい音楽の才能を証明した。
彼らは3月1日に米・シアトルを皮切りに北米ツアーを行い、4月には米カリフォルニア州のインディオで開催されるアメリカ最大の音楽フェスティバル「コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル(Coachella Valley Music and Arts Festival)」に出演する予定だ。
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記者 : オ・ユンジュ