※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
ムン・ガヨンの二重生活がASTROのチャウヌにバレた。

12月16日に韓国で放送されたtvN水木ドラマ「女神降臨」第3話では、素顔が公開される危機に瀕したイム・ジュギョン（ムン・ガヨン）を救ったイ・スホ（チャウヌ）の姿が描かれた。

イ・スホは、イム・ジュギョンを人通りの少ないトイレに連れて行った。ようやく顔いっぱいについたケーキを取って再び化粧ができるようになったイム・ジュギョンは「本当に大変になるところだった」と安堵しながらも、自分を助けてくれたイ・スホを不思議に思った。彼女は「まさか、私のすっぴんを知っているからじゃないよね」と気にし、もしかしてイ・スホが自分に復讐を決心したのではないか疑い始めた。

一方、イ・スホは学校が終わった後、イム・ジュギョンを呼び出した。イ・スホは「漫画喫茶で会おう。あげたいものがある。待っている」と話し、イム・ジュギョンは「この機会にイム・ジュバルが自分だと全く疑えないようにしよう」という野心的な計画で漫画喫茶に向かった。イム・ジュギョンはイ・スホを見るやいなや、「久しぶりだね」とあいさつした。

その後もイム・ジュギョンは「制服姿は初めて見るね。制服きれい」ととぼけて、別人であるかのように振る舞った。しかし、イ・スホは「しかし、僕の学校に君と似ている子がいる」とカマをかけて、二度と会うことが無さそうに振る舞うイム・ジュギョンに「どうして僕はずっと見たことがあるような気がするんだろう。呆れる。イム・ジュギョン」と名前を呼んだ。

また、イ・スホは「演技もできないくせに。君、イム・ジュギョンだろう。僕が学校で調べたイム・ジュギョンの電話番号にかけたのに、君が出たことはどう説明するのか？」と聞いた。イム・ジュギョンは何とか否定したものの、イ・スホはイム・ジュギョンに近づいて、ヘアゴムとメガネを取り「でも、僕の目には君はイム・ジュギョンだけど」と言った。その後、イム・ジュギョンの母親の登場により正体が完全にバレ、「そうだよ。私がイム・ジュギョンだ。それがどうした？」と言って逃げた。