放送終了「女神降臨」ASTRO チャウヌ&ムン・ガヨン&ファン・イニョプ、三角関係の結末は?

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「女神降臨」キャプチャー
完璧なハッピーエンドだった。ASTROのチャウヌとムン・ガヨンは一夜を共にし、大人の恋愛を始め、ファン・イニョプはチャウヌとチャニの思い出が詰まった楽曲でデビューした。

2月4日に放送されたtvN水木ドラマ「女神降臨」第16話ではハン・ソジュン(ファン・イニョプ)のおかげでお互いへの気持ちを確認し、よりを戻したイム・ジュギョン(ムン・ガヨン)、イ・スホ(チャウヌ)の姿が描かれた。

二人は1年前に別れたときの気持ちを吹き飛ばし、変わらない愛を伝えた。連絡が途絶えてから1年ぶりに仲直りした2人は、明日の約束を交わした後「明日も会えるなんて夢みたいだ」と幸せそうな姿を見せた。

イ・スホが今夜アメリカへ行くと嘘をついて2人を仲直りさせたをハン・ソジュンは、会社の廊下で一人で号泣し、先日イ・スホとの飲み会で交わした会話を思い出した。当時ハン・ソジュンは、自身とイム・ジュギョンが抱き合っているところを見て牽制するイ・スホに「よりによってなぜあの時に出てきたんだ。かっこ悪い。僕は今日が最後だった。2年前にできなかったこと。告白して振られること。それを今になってやる」と語った。

その後、ハン・ソジュンは本当に関係を整理するため訪ねてきたイム・ジュギョンに「僕は全部知ってた。君がイ・スホのことを忘れられなかったこと。だからすまないと思うな。君の心に入る隙もないのに、僕が欲を出したんだ。余計に混乱させた僕がすまないと言えばいいが、それはできない。僕も告白はしてみないと。君の弟が前そう言っていた。振られると気持ちの整理が簡単になると」とし「心配するな。デビューのために忙しくて君のことは考える暇がない」と言い、イム・ジュギョンを安心させた。

こうして三角関係が終わった後、イム・ジュギョンとイ・スホの周辺も徐々に整理され始めた。まず、イム・ジュギョンはパワハラをする芸能人のチェニと喧嘩する過程でカン・スジン(パク・ユナ)と再会し、過去のわだかまりを解消することになった。イ・スホはイム・ヒギョン(イム・セミ)から楽曲「懐かしさ」の発売を提案された。イ・スホは「このまま盗作として残しておくのはもったいないじゃないか。ソジュンが歌ってくれれば意味があると思う」という言葉に説得され、再びレコーディングに入った。また彼は、正式に作曲の勉強を始めることにした。

イ・スホとイム・ジュギョンの愛はますます深くなった。酔ったイ・スホを家まで送ってあげたイム・ジュギョンは、彼のそばで眠ってしまった。明け方になって目を覚ました彼女は急いで家に帰ろうとしたが、イ・スホが「帰らないといけないのか。遅くなったから行かないで」と引き止めた。そして2人は一夜を共にし、一緒に朝を迎えた。

イム・ヒギョン、ハン・ジュヌ(オ・ウィシク)の結婚式の日。イム・ジュギョンは、イム・ヒギョンにブライダルメイクをしてあげた。そしてイム・ヒギョンの結婚式にはイム・ジュギョンと仲直りしたカン・スジンまで登場し、友達と和気藹々とした雰囲気を醸し出した。

しかし、結婚の当事者であるイム・ヒギョン、ハン・ジュヌは大変な状況に置かれた。転がった指輪を拾うため狭いところに首が挟まってしまったイム・ヒギョンは、面格子を首につけてバージンロードを歩いた。ハン・ジュヌはイム・ヒギョンの代わりにブライズルームを守っていたところ、妊婦に髪をつかまれた。それでも2人は皆が祝福する中で愉快に結婚式を挙げた。

歌手としてデビューしたハン・ソジュンは忙しい日常を送り、イム・ジュギョンも一生懸命にメイクアップのスタッフとして働いていた。そして撮影現場で会った2人。イム・ジュギョンはセレナ(コ・ウリ)のおかげでハン・ソジュンのメイクを仕上げる機会を得て、本番用の初のメイクをハン・ソジュンにしてあげた。その後、ハン・ソジュンはイ・スホとチャニの思い出が詰まった「恋しさ」のステージを成功させた。

記者 : ソ・ユナ