“露出シーンの無断拡散”クァク・ヒョンファ、裁判で一部勝訴「応援してくださった方々、ありがとうございます」

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クァク・ヒョンファが、イ・スソン監督を相手にした訴訟で一部勝訴した。

クァク・ヒョンファは9月23日、自身のTwitterに「勝訴しました。これまで応援してくださった方々、ありがとうございます」という書き込みと記事のリンクを掲載した。クァク・ヒョンファが共有した記事は、自身の勝訴のニュースを報道したものである。

ソウル中央地裁は同日、クァク・ヒョンファが自身の同意なしに上半身の露出を有料で拡散したイ・スソン監督を相手に請求した1億ウォン(約900万円)の損害賠償訴訟で、「クァク・ヒョンファに2千万ウォン(約180万円)を賠償せよ」とし、原告一部勝訴の判決を下した。

クァク・ヒョンファによると、イ・スソン監督は2012年、映画「眺めのよい家」撮影当時、クァク・ヒョンファを説得して、公開するかどうかをクァク・ヒョンファが決める条件で、上半身露出シーンを撮影した。その後、クァク・ヒョンファの要求どおり、劇場公開の時には露出シーンを削除したが、2013年上半身に露出シーンが収められた映画をインターネットテレビとファイル共有サイトなどに有料で提供した疑いが持たれている。

記者 : イ・ミンジ