「ドドソソララソ」Ara&イ・ジェウクら、ビハインドカットを公開…愉快で和やかな雰囲気

OSEN |

写真=Monster Union
「ドドソソララソ」のエネルギッシュな撮影現場が公開された。

KBS 2TV水木ドラマ「ドドソソララソ」(演出:キム・ミンギョン、脚本:オ・ジヨン、製作:Monster Union)は20日、愉快な笑いと“ドキドキ”ロマンスケミ(ケミストリー、相手との相性)が爆発するビハインドカットを公開し、初放送に対する期待を高めた。

「ドドソソララソ」は、エネルギッシュなピアニストのク・ララ(Ara)とアルバイターであるソン・ウジュン(イ・ジェウク)のキラキラ輝くラブコメディを描く。それぞれ心に傷と秘密を抱え、小さな田舎町のピアノ塾“ララランド”に集まった人々のストーリーが、甘いトキメキと共に愉快な笑いを届ける見通しだ。そこに「最高の離婚」を共同演出したキム・ミンギョン監督と、「私の恋したテリウス~A Love Mission~」「ショッピング王ルイ」などを執筆した脚本家のオ・ジヨンがタッグを組み、繊細ながらも感覚的なラブコメディの誕生を予告している。

初放送を6日後に控えて公開された撮影現場の写真だけでも、活気に満ちた俳優たちのエネルギーと和やかな雰囲気が伝わってくる。何よりもムードメーカー役を果たしているAraの抜群のケミ(ケミストリー、相手との相性)が目を引く。イ・ジェウクとは、ラブリーで茶目っ気溢れる一面をアピールし、キム・ジュホンとは笑顔を誘うヒーリングケミを届ける。ハイテンションで笑いを届けるイェ・ジウォンとのツーショットも興味深い。続いた写真の中で、高校生に変身した彼女の爽やかな笑顔からは、ク・ララだけのポジティブな魅力が垣間見える。何よりもカメラに向かってツインテールを振ってみせる茶目っ気溢れるビジュアルが、視線を奪う。気にしないようで繊細なソン・ウジュンに完璧に入り込んだイ・ジェウクのクールなVサインは、胸キュンを誘発し、キム・ジュホンの温かいアイコンタクトは、チャ・ウンソク役に対する期待を高める。

興味津々な出会いで話題を集めたAraとイ・ジェウクのときめくラブコメディに、キム・ジュホン&イェ・ジウォンが加わり、より一層様々なストーリーを届ける。Araは人生のピンチを迎えて田舎町にたどり着いた無限肯定ピアニストのク・ララ役を務めた。イ・ジェウクは荒々しくみえるが実は繊細で、冷たそうだが中身は温かいソン・ウジュン役を務めた。キム・ジュホンとイェ・ジウォンはそれぞれク・ララのあしながおじさんチャ・ウンソク役、ピアノ塾ララランドの隣のチンヘアの店長チン・スクギョン役を務めて、“ウップン(笑えるけど悲しい)”立ち直りを始めるダイナミックな青春物語に、愉快な笑顔と温かい感性を加えて、視聴者たちの心のドアを叩く。

「ドドソソララソ」の制作陣は「愛らしく生き生きとしたキャラクターほど、愉快で活気に満ちた撮影現場である。俳優たちが抜群のケミを誇っており、相乗効果がすごい。彼らが生み出す愉快なエネルギーが、視聴者の方々にそのまま届くと思う」と明らかにした。

「ドドソソララソ」は、韓国で今月26日午後9時30分にKBS 2TVで放送がスタートする。

記者 : パク・パンソク