「トレイン」シン・ソユル、ユン・シユンの告白に驚愕“僕がもし…”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=OCN「トレイン」キャプチャー
シン・ソユルが、ユン・シユンの話に驚愕した。

7月18日に韓国で放送されたOCN土日ドラマ「トレイン」第3話(脚本:パク・ガヨン、演出:リュ・スンジン、イ・スンフン)で、ソ・ドウォン(ユン・シユン)はイ・ジョンミン(シン・ソユル)に幽霊列車について打ち明けた。

ソ・ドウォンは、廃駅のムギョン駅に遺体を遺棄した連続殺人犯が、ハン・ソギョン(キョン・スジン)まで殺害すると、犯人を捕まえようと努めたが、そのつど壁にぶつかった。手がかりのムギョン教会のチラシから発見された指紋の主人公である麻薬ブローカーのイ・ジンソンは、すでに指を切断された状態で、チラシに書かれた場所にはムギョン教会がなかった。

混乱に陥ったソ・ドウォンは再びムギョン駅を訪れ、イ・ジョンミンに「ソギョンが撃たれたのがあそこだ。弾丸が飛んできた方向は後ろ。高さは2メートル10センチ。何もないここで犯人は何を踏んで上がったのか」と幽霊列車の話を切り出した。

ソ・ドウォンは「幽霊列車の話を聞いたことある? 100年ほど前、欧州で線路を走っていた列車が突然消えた。消えた列車は100年間、世界各地で目撃された。暗闇の中で正体不明の列車が急に線路の上に現れたそう。僕がもし列車を見たとしたら信じてくれる? その列車にソギョンを殺した犯人が乗っているかもしれないとしても信じてくれる?」と尋ねた。

ソ・ドウォンが「僕がおかしいのかな? それとも、おかしくなったと思わざるをえないことが起きているのかな」と尋ねると、イ・ジョンミンは「今、何を言っているの? 冗談でしょう」と驚愕した。続いて、イ・ジョンミンはオ・ミスク(イ・ハンナ)にソ・ドウォンの言葉を伝え、オ・ミスクはソ・ドウォンの精神状態を心配し、職務停止処分を下した。

記者 : ユ・ギョンサン