シン・ヒョンジュンの元マネージャー、パワハラ被害を暴露「給料は5万円…8年間で20人交替したことも」

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写真=マイデイリー DB
スポーツトゥデイの報道によると9日、シン・ヒョンジュンの元マネージャーであるキム代表は13年間、シン・ヒョンジュンから不当な扱いを受けてきたと暴露した。

シン・ヒョンジュンと友人だったキム代表は、1993年にマネージャー業を提案され、給料60万ウォン(約5万円)を貰って仕事を始めたという。7~8年間でマネージャーが20人も交替したという。また、「マスクをしていた他のマネージャーに対し、マスクを外すよう要求して『ハンセン病だ』と言った」と暴露し、シン・ヒョンジュンとのメッセンジャーアプリのトーク履歴を公開した。

またシン・ヒョンジュンは、キム代表に映画のキャスティングをするよう圧力をかけ、シン・ヒョンジュンの母親もキム代表に不当な扱いをしたという。

さらにキム代表は、「シン・ヒョンジュンは、公私を問わず過度な業務を依頼したにも関わらず、きちんと給料を清算してくれなかった」とし、「口頭で約束した収益配分の10分の1も貰うことができず、契約書を作成するよう要求したが作成してくれなかった」と暴露した。

シン・ヒョンジュンは最近、KBS 2TVバラエティ番組「スーパーマンが帰ってきた」のトレーラー映像に息子2人と出演し、初の家族リアリティ番組出演を控えている状況だった。今回の疑惑に対し「スーパーマンが帰ってきた」は、「現在、制作陣と連絡がつかないため、申し上げる言葉がない」と伝えた。

シン・ヒョンジュンの元マネージャーであるキム代表の主張に対して、シン・ヒョンジュンと11年間一緒に働いているイ代表は「事実無根だ」と否定した。

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記者 : ミョン・ヒスク