「ザ・キング:永遠の君主」イ・ミンホ、キム・ゴウンにキス

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「ザ・キング:永遠の君主」放送画面キャプチャー
キム・ゴウンが大韓帝国に行ったイ・ミンホとの思い出を回想した。

15日に韓国で放送されたSBS金土ドラマ「ザ・キング:永遠の君主」第9話でチョン・テウル(キム・ゴウン)は、大韓帝国に行ったイ・ゴン(イ・ミンホ)のことを恋しく思った。

チョン・テウルは大韓帝国で買ってきた花の種が芽を出さないのを見て、イ・ゴンに0と1の間のスペースに自分がまいた花の種も芽が出なかったのかと聞いた。

イ・ゴンは、そこは風、太陽、時間もなく芽が出ないと答える。するとチョン・テウルは「まさか。最後まで走ってみたのか」と聞いた。イ・ゴンは「走ってはみたが、最後まで到達することはできなかった。そこに1日しかいなくても外の世界では2ヶ月たってしまうから」とし「そこに永遠にいても私は君のところに来ている」と答えた。

写真=SBS「ザ・キング:永遠の君主」放送画面キャプチャー
チョン・テウルは「来ようとしないで一緒に行くことを考えて」と、イ・ゴンの言葉を正した。イ・ゴンは「あまりにも会いたくなりそうだが。君が私と一緒に行ってはいけないのか。私の世界で私と一緒に暮らしてはいけないのか」と告白した。

しかしチョン・テウルは大韓民国にいる家族と自分のことはどうするのと戸惑った。これに対してイ・ゴンはキスでチョン・テウルの口を塞いだ。イ・ゴンが「私の気持ちを塞いだのだ。そもそも話したいことが溢れる時にはこうするものだ。大韓帝国の法律は」と自身の気持ちを表すと、チョン・テウルもイ・ゴンに口づけした。チョン・テウルは「法律の前じゃどうしようもない。肩書きは公務員だから」と話して微笑んだ。

記者 : イ・ハナ