「ザ・キング:永遠の君主」イ・ミンホ&キム・ゴウン、2020年で涙の再会“待たせてごめん”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「ザ・キング:永遠の君主」放送画面キャプチャー
イ・ミンホとキム・ゴウンが2020年で再会した。

6日に韓国で放送されたSBS金土ドラマ「ザ・キング:永遠の君主」第15話でイ・ゴン(イ・ミンホ)は、チョン・テウル(キム・ゴウン)と会った。。

ルナ(キム・ゴウン)にナイフで刺され怪我したチョン・テウルは、病院に走ってくるイ・ゴンを目にした。イ・ゴンを抱きしめたチョン・テウルは「会いたかったよ」と、涙を流した。イ・ゴンは「ごめん。また待たせてしまって。本当にごめん」と謝った。

写真=SBS「ザ・キング:永遠の君主」放送画面キャプチャー
チョン・テウルはイ・ゴンの病室にいた。イ・ゴンは自身が離れることを不安に思うチョン・テウルのベッドに一緒に横になった。チョン・テウルは「私に会いに来くれてよかったよ。5歳のときと、27歳のとき」と変わった記憶を話した。イ・ゴンも「私を抱きしめてくれてどれだけ嬉しかったか。光化門に始めて来た時」と話した。

タイムスリップにより二人の記憶は変わったが、悲劇はそのままだった。チョン・テウルは運命が変わらないことにがっかりするイ・ゴンに「運命がそんなに甘いはずがない。大きい運命であるほど、もっと歩かないとたどり着かないのではないか。私たちはまだ着いていないだけだよ」と慰めた。

記者 : イ・ハナ