「ザ・キング:永遠の君主」キム・ゴウン、不安がるイ・ミンホをハグで慰め“怖がらないで”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「ザ・キング:永遠の君主」放送画面キャプチャー
キム・ゴウンが未来を不安に思うイ・ミンホを慰めた。

30日に韓国で放送されたSBS金土ドラマ「ザ・キング:永遠の君主」第13話で、チョン・テウル(キム・ゴウン)はイ・ゴン(イ・ミンホ)とともに、イ・リム(イ・ジョンジン)の悪事を防ぐ方法を工夫した。

チョン・テウルは、拉致された時に嗅いだ匂いを基に、イ・リムが次元の門を越える竹林を訪れたようだとイ・ゴンに知らせた。

イ・ゴンは「次元の門が開いた瞬間、時間が止まる。回数を重ねるほど、止まる瞬間がさらに長くなる。さらに1時間も止まる」と話した。この言葉を聞いたチョン・テウルは、イ・リムが次元の門を越えた瞬間、時間が止まって、そこを守っていた人々まで危険になるということを知った。

チョン・テウルは、イ・ゴンを抱きしめて「その時間、あなたは一人だね」と慰めながら、「私たちに方法はあるのかな。これを戻す方法が」と聞いた。

イ・ゴンは、万波息笛が再び一つになれば戻ると推測し、過去に戻ってイ・リムが息笛の半分を手に入れる前に防ぐ新しい可能性も提示した。

イ・ゴンは「その門の中に空間の軸だけがあるのではなく、時間の軸もあるならば可能になる。そうすれば、25年前に私が身分証明書を拾うことが可能になる。まだ分からない。あの門を走ってみたが、いくら走っても最後には届かなかった。確実だったのは、コインを空中に浮かべてみたら浮かんだ。生命があるのは沈むようだ」と述べた。

チョン・テウルは「何を心配しているのか分かっている。あの息笛が一つになれば、その門が永遠に閉まるのではないか」とし、「初めから怖がらないで。それはまだ起こっていないから」と慰めた。

記者 : イ・ハナ