元FTISLAND チェ・ジョンフン、違法撮影と贈賄供与などの疑い…検察が懲役1年6ヶ月を求刑

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写真=Newsen DB
元FTISLANDのチェ・ジョンフンが、違法撮影などの疑いで懲役刑を追加求刑された。

3月18日、ソウル中央地裁で開かれたチェ・ジョンフンの初公判で、検察が懲役1年6ヶ月を求刑した。また、個人情報の公開と性暴力治療プログラムの履修、5年間の児童・青少年関連機関への就業制限なども要請した。

チェ・ジョンフンは2016年、泥酔状態の女性を集団性暴行した疑いなどで拘束起訴され、その後、違法で撮影した動画を流布した疑いで追加起訴された。チェ・ジョンフンは容疑を認めたが、「写真は被害者の顔が出ていないし、映像はネット上に出回っていたもので、一部の友達にだけ共有した」と主張した。

また、同年に飲酒運転の取り締まりに摘発され、現場の警察官に200万ウォン(約20万円)の賄賂を渡して揉み消そうとした疑いを認めながらも、「一時的に状況を免れようとしただけだ」と主張した。

チェ・ジョンフンは、チョン・ジュニョンらと2016年1月に江原道(カンウォンド)洪川(ホンチョン)と同年3月に大邱(テグ)で泥酔状態の女性を集団性暴行した疑いが持たれている。

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記者 : イ・ミンジ