NU'ESTのJRが「これからどんな大変なことがあっても、上手く耐える自信がある」と明かした。

ファッションマガジン「Harper's BAZAAR」は、NU'ESTの7thミニアルバム「The Table」発売を前に、「Harper's BAZAAR」11月号に参加したJRのグラビアとインタビューを公開した。

今回のグラビアはJRの責任感あふれるリーダーの姿から、ファッショナブルな面をより強調した。JRは真剣なモノクロムードと華麗なカラー照明の下、様々な魅力をアピールした。

撮影と共に行われたインタビューでJRは「新しい始まりと変化」をキーワードに、カムバック活動の近況と決意について率直な話を打ち明けた。

JRは「何か、見せられなかったという思い、僕がそれだけ努力していなかったような気がする時期もあった。ところが今振り返ってみると、その時間が無駄だったわけではなく、その時間が土台となって今の僕が揺るがずにいられると思う」とし、「これからどんな大変なことがやってきても、上手に耐えて、上手く解決できると自分を信じている。これを動力にして新しい姿を見せる時期が来たと思う」と成熟した姿を見せた。

合わせて「タイトル曲と収録曲全部、愛に関するテーマで作業した。人は誰もが愛を経験し、様々な感情を経験する。その様々な愛の形を曲で表現し、いつよりもメンバーの参加度が高い。昔とは少し異なる感じの表情と動作を見せなければならないので、パフォーマンスに一番気を付けている」と話し、新しいアルバムに対する熱意を伝えた。

JRのグラビアとインタビューの全文は「Harper's BAZAAR」11月号とウェブサイト、Instagramで確認することができる。