YGデビュー7人が決定!「YG宝石箱」チェ・ヒョンソクが最後のメンバーに確定

OSEN |

写真=YG ENTERTAINMENT
チェ・ヒョンソクが「YG宝石箱」最終デビューメンバーの最後の1人に決定した。

YG ENTERTAINMENTは本日(25日)午前11時、公式ブログを通じてチェ・ヒョンソクが「YG宝石箱」最終デビューメンバー7人のうち、最後のメンバーになったことを発表するポスターを公開した。

YGの次世代ボーイズグループはチェ・ヒョンソクまで合流して、バン・イェダム、ハルト、ソ・ジョンファン、ジュンギュ、パク・ジョンウ、ユン・ジェヒョクで構成された7人で正式デビューを準備する。

チェ・ヒョンソクは「YG宝石箱」放送前から厚いファン層を確保し、有力なデビューメンバーとされていた。さらに彼は、放送序盤のインタビューで「絶対にデビューします」と意気込みを表していた。

期待とは違って、チェ・ヒョンソクは競演を通して容易ではない過程を経た。月末評価では、YGヤン・ヒョンソク代表プロデューサーから「モーションがラップより先に出ている。モーションが気になる。直さなかったら、デビューメンバーには入れない」と酷評も聞いた。

チェ・ヒョンソクはデビュー組に合流できないまま、最初のデビュー組の座を奪う「1:1 席交代」に挑戦したが、競演で負けてしまった。

チェ・ヒョンソクは「YG宝石箱」が行われている間、デビュー組の壁を越えられなかった。しかし徐々に実力が光を放ち、優しくて明るい姿で視聴者の支持を受けた。

「2:2 ユニット席交代」競演を控えてチームを組んだチョン・ジュニョクを、本当の弟のように接する姿を見せた。チェ・ヒョンソク、チョン・ジュニョクは競争相手になった状況でも、スワッグ(Swag:ヒップホップ音楽で使われるスラングで、その人の持つスタイル、センス、魅力、あるいは自信の意)あふれるステージで視線を奪い、ヤン・ヒョンソク代表は「脱落者を選ぶバトルではなく、ファイナルのエンディングに立つべきステージを披露した」と賞賛した。

チェ・ヒョンソクは、ファイナル進出決定戦である“5人組パフォーマンス”対決で「BOOMERANG」チームのリーダーを務めて、メンバーたちを励ました。ヤン・ヒョンソク代表は、ステージが終わった後「『チェ・ヒョンソクがAチームになるだけのことがあったんだな』と思った。リーダーとして、メンバーたちをしっかりリードした」と高く評価した。

チェ・ヒョンソクは、ファイナル競演で自身の実力を見せて「YG宝石箱」デビューメンバーに抜擢され、YG次世代ボーイズグループのラップパートを担当することになった。

「YG宝石箱」最終話のファイナルステージではラップ、ボーカル、ダンスポジション別に1位を獲得したハルト、バン・イェダム、ソ・ジョンファンのデビューが確定し、ジュンギュは彼らを除く練習生の中で、最高得点を記録してデビューメンバーになった。その後パク・ジョンウ、ユン・ジェヒョクがそれぞれ素晴らしいボーカルとハンサムなルックス、急成長した実力でデビューメンバーに合流した。

BIGBANG、WINNER、iKONに続き、YGが4年ぶりに披露するボーイズグループのメンバーを選抜する「YG宝石箱」は、1億1,000万回を超える再生回数を記録した。練習生たちの「V LIVE」個人チャンネルは、合計5,200万回を記録して関心を集めた。

また、テレビ話題性分析機関GOODDATA Corpが集計した非ドラマ話題性部門では、1月第1週から第3週まで2位を獲得した。

バン・イェダム、ハルト、ソ・ジョンファン、ジュンギュ、パク・ジョンウ、ユン・ジェヒョク、チェ・ヒョンソクは、本日(25日)午後9時より放送される「V LIVE スペシャルライブ」を通じて、YGの次世代ボーイズグループのメンバーとして初めてファンに挨拶する。

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記者 : カン・ソジョン