god、デビュー20周年を迎えスペシャルアルバムを発売…14年ぶりのパク・ジニョンとの楽曲にも期待

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写真=sidusHQ
“国民のグループ”godが、20周年を祝った。

godは10日の午後6時、デビュー20周年を迎えタイトル曲「Leave That Man」をはじめ、20周年記念スペシャルアルバム「THEN & NOW」を発売した。

godのデビュー20周年を記念するため発売されたニューアルバム「THEN & NOW」には、ダブルタイトル曲「Leave That Man」と「目を合わせて」 MeloManceのチョン・ドンファンが編曲し、IU、ヘンリー、Urban Zakapaのチョ・ヒョナ、ヤン・ダイルなど、韓国最高の後輩歌手らが参加した「道」のリメイクバージョンが収録された。godは、全10曲の新曲とリメイク曲が収録されたアルバムで20年間、変わらずgodを守ってくれたファンに感謝の気持ちを伝える。

「Leave That Man」は、godの全盛期を築いた最高のプロデューサーパク・ジニョンが14年ぶりにgodのメンバーらと息を合わせた楽曲だ。パク・ジニョンがgodとアルバム作業で再会することは2005年の7thアルバム「空の中へ」以来、なんと14年ぶりだ。パク・ジニョンはgodをデビューさせ、プロデュースし“国民のグループ”に育て上げた張本人で師匠でもある。

パク・ジニョンとgodが14年ぶりに誕生させた「Leave That Man」は、音楽界最高のヒット作メーカーパク・ジニョンとより一層成熟したgodの感性が出会い、20年の時間を経てこれからの20年を準備するgodへの期待を高める。

「Leave That Man」は、成長したgodがこれ以上10代の青少年ではなく、誰かの恋人、あるいは配偶者になったのかもしれないという考えを基に作られた楽曲だ。愛する女性が他の男性により、苦しんでいることを見て心配し彼女が自分に戻ってくることを願う内容を盛り込んだミディアムテンポのR&Bヒップホップ曲だ。

パク・ジニョンが作ったクセになるメロディと個性的なボーカルが作り出すgodだけの感覚的なハーモニーは、20年という時が過ぎても健在なgodの底力を確認させてくれる。「Leave That Man」は、韓国の人々が愛するgodの名曲リストに入る新しい楽曲だ。

godはデビュー20周年を迎える13日、ソウルオリンピック公園体操競技場で「god GREATEST 20th Anniversary “PRESENT”」を開催し、ファンと出会う。

写真=sidusHQ

記者 : チャン・ジンリ