VIXX エン、新たなスタイル公開「演じた役が自分とそっくり…小さなことに幸せを感じる」

OSEN |

写真=「GRAZIA」
ファッションマガジン「GRAZIA」がドラマ「赤い月青い太陽」で俳優として戻ってきたVIXX エンと撮影したグラビアを公開した。先日終了したドラマ「知ってるワイフ」で印象的な演技を披露した彼は、相次いで出番が多い役にキャスティングされ、俳優として存在を高めている。

秋の真っ盛り、葦原の中で撮影が行われた今回のグラビアは、これまでエンが見せたことのない新しいスタイルを披露した。撮影後に続いたインタビューでは、現在撮影中のドラマ「赤い月青い太陽」に対する話や俳優としての悩みと考えを打ち明けた。

「『赤い月青い太陽』は台本を読んでぜひやりたいと思った作品でした。ミステリースリラーで、すごく暗いストーリーです。少し怖くて暗いですが、多くの人々が知らなければならない話です。人物同士の関係がすごく興味深いと思います。彼らの関係からこれからの展開を類推してみるのも面白いと思います」

彼が務めるイ・ウノはエンに似ている。「子供たちが好きなところや、些細なことから幸せを探そうとするウノの姿は僕と似ています。また、普段は感情の起伏がほとんどないのもウノとそっくりです。話し方までも似ています」

エンは些細なことから幸せを感じる人だ。「僕がなぜこんなことから幸せを感じるのか考えてみたんですけど、あえて他の人と比較せずに、自分自身を振り返るほうなんです。だから小さなことにも幸せを感じるのだと思います。日常はもちろん、僕の仕事も僕にたくさんの幸せをくれます」

このように、自分の仕事が好きでトキメキを感じることができるのは大きな祝福だと思うというエン。エンと撮影したグラビアとインタビューは「GRAZIA」12月号で確認することができる。

記者 : チ・ミンギョン