故パク・ヨンハさんの元マネージャーが、故人の遺品を盗んで波紋を呼んでから1年後、堂々とアイドルグループのマネージャーとして活動していたことが知られ、当時大きな衝撃を与えた。

最近韓国で放送されたチャンネルA「風の便りに聞きましたけど！？」は「マネージャーに裏切られたスターたち」編で飾られ、故パク・ヨンハさんの元マネージャーについて取り上げた。

この日、パク・スホンは「故パク・ヨンハさんの元マネージャーが記憶に残る」と話し、芸能部記者は「マネージャーだったイ氏が、故パク・ヨンハさんが亡くなって一週間で、彼の預金2億4千万ウォン（約2392万円）をおろそうとした。イ氏は所属事務所にあった720万ウォン（約71万円）相当の写真集と、2600万ウォン（約259万円）相当の遺品を窃取した。続いて会社の法人印鑑を盗んで、後輩マネージャーとともにタイに行方をくらましてしまった」と伝え、スタジオを驚かせた。

続いて「しかし、そのマネージャーイ氏が1年後、堂々とあるアイドルグループのマネージャーとして活動をスタートしたという。あっけない。遺族たちの主張によると、この元マネージャーは遺族たちにいじめられたと主張したという。結局遺族たちは2011年、検察に陳述書を提出し、2013年にそのマネージャーの裁判が行われた」と付け加えた。

当時イ氏は「私はその預金をおろす権利がある。パク・ヨンハさんの写真集やアルバムは懐かしくて持って行っただけだ」と主張して衝撃を与え、あるパネラーは「2014年1月、結局マネージャーイ氏は芸能界から完全に姿を消した。韓国芸能マネジメント協会が、採用禁止決定を議決した」と話した。

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