I.O.I出身キム・チョンハ「f(x) ルナ、元Wonder Girls ソンミ姉さんたちに感謝」

OSEN |

写真=「10+Star」
I.O.I出身のキム・チョンハがエンターテインメント雑誌「10+Star」3月号の表紙を飾った。

「10asia」が発行する「10+Star」は27日、キム・チョンハと共に3月号のグラビア&インタビューを公開した。グラビアの中でキム・チョンハは、ホームパーティーを楽しむ姿から、強烈な眼差しのガールクラッシュ(女性から見てもカッコいい女性)、節度のあるセクシーさまで、さまざまなコンセプトで登場する。

1月に発売した2ndミニアルバム「Offset」のタイトル曲「Roller Coaster」で音楽配信チャート1位を獲得したキム・チョンハは、「予想しなかったけれど、たくさん愛していただいて本当に感謝している」と頭を下げて挨拶した。キム・チョンハはまた「特に『Roller Coaster』は、昨年夏に初めて曲をもらって聴いてみたけれど、その時から6ヶ月間悩みながら制作した。この悩みの結果が愛されて、大きな力を得た。次のアルバムももっと力を出して準備できそうだ」と話した。

ファンたちだけではなく、芸能界の先輩に対しても感謝の気持ちを伝えた。彼女はFashion N「化粧台をお願い3」、MBN「現実男女」などのバラエティ番組で知り合った女優ハン・ウンジョンと、f(x)のルナに言及し、「『Roller Coaster』の発売を控えて、ルナ姉さんはプレゼントをくれて、ウンジョン姉さんは応援のメッセージを送ってくれた」とし、「時間があるたびに会って、もっと多くの話を聞きたい」と話した。

元Wonder Girlsのソンミとの友情もアピールした。キム・チョンハは「ソンミ姉さんがたくさん応援してくれる。姉さんを見ながらたくさんのことを感じる。今年でデビュー12年の大先輩だけど、いつも気楽に接してくれる。最近音楽番組の出演者の中でお姉さんが1番経歴の長い先輩だけど、新人や後輩たちに先に挨拶してくれる。“ゴッド・ソンミ”と呼ばれるだけの理由がある。お姉さんの人柄を学びたい」と親指を立てた。

キム・チョンハは現在、EBSラジオ「傾聴」のDJとして、青少年たちの悩み相談に乗っている。「単独DJであり、まだプレッシャーを感じる」と話したが、「リスナーたちのお便りになるべく心を込めて答えようと思う。私の話がすべて正解ではないけれど、リスナーたちが私を通じて慰めを受けられるなら、それで満足する」と凛々しい姿を見せた。

デビュー2年のソロ歌手として持つ悩みや怖さについても率直に打ち明けた。キム・チョンハは「人々をがっかりさせたくない。芸能人なら誰もが一度くらいは持つ悩みをやっと経験し始めている。ちゃんと乗り越えたい」と覚悟を表した。

キム・チョンハのグラビアとインタビューは、「10+Star」3月号で確認することができる。

記者 : イ・ソダム