ダニエル・ヘニー、上半身ヌードにプロデューサー巻き…独特の存在感を放つグラビア公開

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写真=「COSMOPOLITAN」
他の追随を許さない美男子だった。

先日追加公開されたマガジン「COSMOPOLITAN」のグラビアで、ダニエル・ヘニーは海と空が美しく調和したLAの海辺をバックに、レベルの違う美男子の品格を漂わせ、見る者に彼の日常を覗いているような印象を与えた。

誰もが夢見る理想的な男性の典型とされるダニエル・ヘニーの彫刻のようなビジュアルはもちろん、シックなファッションセンス、そして近日放送されるアメリカのドラマ「クリミナル・マインド」のスピンオフに対するダニエル・ヘニーの考えを覗くことができた。

ダニエル・ヘニーは、ドラマにキャスティングされたという話を聞いた時の気分について「最初は僕から3度断った。あまりにも典型的なFBIエージェントの役なのでインパクトがないと思った。ところが制作会社の総責任者であるエリカ・メッサーから、僕の考えとは違ってかなり立体的な人物で、以前から関心があったゲイリー・シニーズが出演するという話を聞いた」とし、「撮影がほぼ終わった今考えてみると、僕に対する信頼でこの作品に出演することができて大きなやりがいを感じる」と付け加えた。

韓国とハリウッドの制作環境に対するダニエル・ヘニーの考えも垣間見ることができた。ダニエル・ヘニーは「ハリウッドで俳優として活動しながら一番良かったことは、次の撮影日まで十分休ませてくれることだ。これはスタッフも同じだ」とし、「アメリカの撮影現場での食事もいいが、韓国のドラマや映画の撮影現場で会えるケータリングカーは本当に最高だ。時々情や味が楽しめるケータリングカーが懐かしくなるくらいだ」と伝えた。

また公の場だけでなく、SNSを通じて公開する私服も注目されている“グローバルファッショニスタ”ダニエル・ヘニーに普段のファッションについて尋ねると、「気楽で派手じゃない服装が好きで、モダンかつクラシカルなスタイルを好む」とし、ファッションを難しいと思う人に伝えるコツとしては「ファッション誌を読んで、周りの人のアドバイスを参考にしてトライしてみれば自分に似合うスタイルを見つけることができる。スタイリングに慣れたら自信も生まれる」と助言を惜しまなかった。

ダニエル・ヘニーが出演する米CBS「クリミナル・マインド」のスピンオフは16日に現地で初放送される。ダニエル・ヘニーのグラビアとインタビューは「COSMOPOLITAN」3月号で確認できる。

記者 : イ・ウイン