歌手ユンナがグループBIGBANGのG-DRAGONを絶賛した。

ユンナは「THE CELEBRITY」2016年1月号とともにフレンチの感性が漂うグラビアを撮影した。冬の夜の街で撮影された今回のグラビアはまるでロードムービーを連想させるコンセプトで演出された。

インタビューでユンナはMBC「僕らの日曜の夜－覆面歌王」に出演したことについて「覆面の下で自由になれるという事実に気分が良かった。準備していた3曲を全部歌うことができ、感謝している」と感想を伝えた。

10日に発売され、反響を得ている新曲「強がり」にはEPIK HIGHのTABLOがフィーチャリングとして参加した。ユンナは「EPIK HIGHの兄さんたちは頼もしいバックグラウンドだ。引き続き仕事や応援のやりとりをしている」と伝え、深い友情を誇った。

10年以上音楽活動を続けてきたユンナが最も残念に思っているのは、デビュー当時にハードなスケジュールをこなし、自身を消耗したことだ。ユンナは「常にベストのステージを届けるために、効率的な方法で努力している」と明かした。

ユンナが見習いたいと思っている有名人はG-DRAGONだ。ユンナはG-DRAGONについて「本人が行きたいと思う領域に対する確信がある。アイデンティティーが明確で、ものすごい存在感をアピールできる人」と感嘆した。

ユンナは20日に開催された年末コンサート「Final Fantasy」中に足首を骨折し、休息期に入る予定だ。