「仮面」チュ・ジフン、身を投げてスエを救った…急激な展開

OSEN |

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「仮面」放送画面キャプチャー
チュ・ジフンが身を投げ、交通事故の危機に置かれたスエを助けた。

4日に韓国で放送されたSBS水木ドラマ「仮面」第4話では、ウナとして生きるユン・ジスク(スエ)の姿が描かれた。この日の放送でジスクは、母の誕生日であることを知り過去の家を訪れるが、そこで母が行方不明になったことを知った。

ソクフン(ヨン・ジョンフン)は彼女に母を捜すことを約束し、会社と市庁との取引を探るように命じた。しかし、ジスクはその後家に確認電話をし、母がまだ行方不明の状態であることを知った。ジスクはソクフンのもとを訪れてビンタをし、「もう約束なんかしないで。何を言っても信じないから」と言い、家に向かった。ウナとして生きる自身の正体がばれる状況になったためだ。

ジスクに仮面を被って生きることを命じたソクフンは、彼女を止めるために乗り出した。しかし、車で追跡戦を繰り広げる途中、交通事故に遭った。

ソクフンは自身の計略がすべてばれる危機にさらされると、部下に命令してジスクを殺そうとした。車で彼女を殺そうとする状況でミヌが飛び込み、ジスクを救った。チェ・ミヌ(チュ・ジフン)もまた、彼女を追っていた。

「仮面」は自身を隠し仮面を被ったまま他の人で生きる女と、彼女を一途に守ろうとする男を通じて本当の人生と愛の価値に気づく激情恋愛ドラマだ。

記者 : チョン・ジュンファ