防弾少年団 J-HOPE、成人の年齢変更に残念な気持ちを吐露「僕は該当しません」

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写真=TVレポート DB
グループ防弾少年団のメンバーJ-HOPEが民法改正により、今年成人の日を迎える人に含まれなかったことに対する残念な気持ちを伝えた。

19日、防弾少年団のメンバーJ-HOPEは公式Twitterを通じて「皆さん、成人の日ですね。ジミンとVをはじめとする20歳の皆さん、おめでとうございます」とお祝いの挨拶を伝えた。

続いて彼は「(成人の日を迎えて)防弾少年団の『大人子供』をオススメする」と書き込み、歌の歌詞を付け加えた。

この時までは民法の改正を正確に知らなかったのか、J-HOPEは1995年生まれのメンバーだけにお祝いのメッセージを伝えた。しばらくしてから「あれ、RAP MONSTERもおめでとう」と1994年9月に生まれたメンバーRAP MONSTERにも気持ちを伝えた。

しかし彼は「僕は僕は、(該当)しません!」と多少激しい語調で残念(?)な気持ちを表した。民法の改正により、成人になる年齢が満20歳から19歳に変わったのだ。民法が2013年7月に改正されたため、1994年7月以前に生まれた人たちはすでに昨年の成人対象者に含まれた。J-HOPEは1994年2月生まれだ。

成人の日は青少年から成人になった若者たちに社会人としての責務を呼び起こし、成人としてのプライドを与えるために指定された記念日だ。

記者 : チョ・ヘリョン