夫であるソ・セウォンを暴行容疑で通報したソ・ジョンヒとは一体誰?

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写真=TVレポート DB
コメディアンソ・セウォンの妻ソ・ジョンヒが暴行容疑で夫を警察に通報した中、ソ・ジョンヒに対するネットユーザーの関心が熱い。

ソ・ジョンヒは1960年生まれで、1981年に映画「天の国の母ピョル」でデビューした。その後、医薬品、マンション、ドリンク、洗剤、化粧品などの多数の広告に出演し、人々に顔を知らせてきた。

ソ・ジョンヒは1997年に出版したエッセイ「悪妻ソ・ジョンヒの小さな反乱」を皮切りに、「ソ・ジョンヒの自然主義生活法」「ソ・ジョンヒの家」「ソ・ジョンヒの神様」「She is at home」などを出版してきた。

ソ・ジョンヒは19歳でソ・セウォンと結婚し、初のコメディアンカップルとして約30年間結婚生活を続けてきた。1男1女の親でもある。

11日、ソウル江南(カンナム)警察署などによると、ソ・ジョンヒは10日午後、オフィステル(事務所としても住居としても使える施設)のロビーで夫のソ・セウォンと言い争う中、夫に身体的な脅威を受けて後ろに倒されたと警察に緊急通報した。

ソ・セウォンは出動した地区隊員によって検挙されたが、持病である糖尿病を主張して釈放された後、直ちに入院したことが分かった。

ソ・ジョンヒは「夫を強く処罰してほしい」と警察に求めたと伝えられた。

ソ・セウォンは2011年11月からソウル清潭洞(チョンダムドン)で教会を運営してきたが、経営難により最近教会の運営を中断した。妻のソ・ジョンヒも3年間ソ・セウォンを手伝って教会の活動をしてきたことが知られた。

記者 : キム・ミンジ