「怪しい彼女」観客動員数400万人突破…“止められない勢い”

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写真=映画「怪しい彼女」ポスター
映画「怪しい彼女」(監督:ファン・ドンヒョク、制作:イェインプラスエンターテインメント)が興行ランキングで首位を取り戻した。

4日、韓国映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークによると、「怪しい彼女」は3日に24万3957人の観客を動員し、興行成績1位を記録した。「怪しい彼女」の累計観客動員数は416万4402人と集計された。

これで「怪しい彼女」は「アナと雪の女王」に譲った一日興行成績1位の座をわずか1日で取り戻し、興行ブームを続けている。

韓国で先月22日に公開された「怪しい彼女」は興行成績3位でスタートし、旧正月連休である先月31日に「アナと雪の女王」を制し、興行成績1位を記録しながら韓国映画のプライドを守った。

「怪しい彼女」は20歳の乙女(シム・ウンギョン)の体に入ったいじわる婆さん(ナ・ムニ)が生まれて初めて味わう輝く全盛期を描いたヒューマンコメディ映画だ。

同日「アナと雪の女王」は19万9167人(累積620万3325人)で2位に、「男が愛する時」は6万6936人(累積139万3317人)で3位に、「弁護人」は3万4059人(累積1117万9769人)で4位に、「僕らの青春白書」は3万129人(累積153万1535人)で5位にランクインした。

記者 : キム・スジョン