映画「怪しい彼女」旧正月連休初日に40万人の観客を動員!「アナと雪の女王」の後を追う

OSEN |

映画「怪しい彼女」が旧正月の連休初日に40万人の観客を動員し、ディズニー映画「アナと雪の女王」の後を追っている。

31日、映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークの集計によると、「怪しい彼女」は30日に40万2934人の観客を動員、累積観客数216万5421人を記録して興行成績ランキングで2位を占めた。

これは1月22日に映画が公開されてから9日間で成し遂げたものだ。旧正月の連休初日に40万人の観客を動員したことで、46万人の観客を動員した「アナと雪の女王」に次ぐ記録となり、残りの連休期間中に「怪しい彼女」がどれだけの観客を動員できるのか、興行成績ランキング1位となれるのかに関心が寄せられている。

「怪しい彼女」は20代の乙女の体に入った70代のいじわる婆さんのストーリーを描いた映画で、女優シム・ウンギョンが主演を務めた作品だ。

一方、「アナと雪の女王」は30日に46万6439万人の観客を動員し、累積観客数436万1619人で興行成績ランキング1位となり、「男が愛する時」は30日に9万1799人を動員し、累積観客数98万4472人で3位となった。

記者 : キム・ギョンジュ