SG WANNABE キム・ジノ、デビュー9年目にして初の路上ライブ開催“約1000人のファンが集まる”

MYDAILY |

写真提供=Munitエンターテインメント
ボーカルグループSG WANNABEのキム・ジノがデビュー9年目にして初めて路上ライブを開催した。

キム・ジノは4日にソウル大学路(テハンノ)のマロニエ公園で約1000人のファンが集まる中、路上ライブを行った。

この日の公演でキム・ジノはSG WANNABEの代表曲「生きて」のアコースティックバージョンをはじめ、1stアルバム、7月に発売した「漢江(ハンガン)愛」の収録曲「チキンとビール」「気になる」「何も要らない愛」などを披露した。

会場に集まったファンたちはキム・ジノの歌に熱狂し、彼の路上ライブを楽しんだ。ある女性ファンは「キム・ジノさんを通じて久々にSG WANNABEを回想できる時間だった。ソロ歌手キム・ジノの魅力を感じることができた」と満足感を示した。

所属事務所のMunitエンターテインメントは「短い時間にこんなにたくさんの方々が押し寄せるとは思ってもいなかった。熱い声援に感謝する」と感謝の気持ちを伝えた。

キム・ジノは今後も路上ライブを続けていくという抱負だ。次の路上ライブの場所は公演1日前に所属事務所の公式Facebookにて告知する予定だ。

キム・ジノは10日までソウル大峙洞(テチドン)のカフェMで「サロンコンサート-キム・ジノの近くの公演」を行う。また23日から25日まで梨大(イデ)サムスンホールで単独コンサートを開催する。

記者 : コ・ギョンミン