MBC新月火ドラマ「九家の書」に出演するmiss Aのスジが、相手役のイ・スンギの優しさに心を打たれた。

スジは1日に韓国で放送されたMBC「春ドラマビッグ3スペシャル」に出演し、イ・スンギとの共演について語った。

スジは「優しくしてくれて、気遣ってくれる。リハーサルも一緒にやってみようと言ってくれる。息が合いそうだ」とし、「優しいだろうとは思っていたが、こんなに優しいとは思わなかった。本当に周りに気を配ってくれる」と語った。

これに対してイ・スンギは「まだスジとのシーンは多くない。僕は年下との共演は初めてだ。スジのことを国民的アイドルだとしか思わなかったが、7歳年下だった。いつも年上の先輩たちと共演してきたので、7歳も年下の彼女との共演に責任感を感じた。スジは大人気スターだが、心配はしていない」と語った。

イ・スンギとスジは「九家の書」で、半人半獣チェ・ガンチ役と武芸教官タム・ヨウル役を演じる。

「九家の書」は「馬医」の後番組として4月8日に韓国で初回放送される。