ユン・ゲサンが告白「プレッシャーのせいで料理の腕が伸びない」

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写真=O'live
俳優ユン・ゲサンが料理に対するスランプに悩んでいると告白した。

韓国で9日正午から放送されるケーブルチャンネルO'liveの「ユン・ゲサンのOne Table」第3回では、ユン・ゲサンが料理教室に通い、料理を上達するために奮闘する姿が公開される。

最近行われた収録で、ユン・ゲサンはチャプチェに挑戦する途中にやり直しを宣言した。レシピ通りにチャプチェを作っていたユン・ゲサンは「他人をもてなすと考えれば、絶対に出せない料理だ。最初からやり直す。この年になるまで一つもきちんと作れる料理がないなんて腹が立つ」と打ち明けた。

またユン・ゲサンはまぶたの痙攣を訴えた。彼は「ユン・ゲサンのOne Table」の撮影が始まってからプレッシャーを感じ、一ヶ月もまぶたの痙攣が続いているという。しかし、挫折することなく何度も同じ料理に挑戦しているとスタッフたちは説明した。

ユン・ゲサンがスランプを克服し、本人が満足できるほどの料理の腕前に鍛えることができるのか、期待が集まっている。

「ユン・ゲサンのOne Table」は料理に挑戦するユン・ゲサンの素顔と30代独身男性のライフスタイルを紹介するリアリティ番組だ。俳優クォン・ユル、オン・ジュワンなどの親友たちと日常を楽しむ姿など、これまで公開されていなかったユン・ゲサンの素顔を見ることができる。韓国で毎週日曜の正午と夜11時に放送されている。

記者 : キム・ボラ