6月にタイトル曲「Like this」でカムバックしたグループWonder Girlsが新しいデジタルシングル「Like Money」のアートワークを4日午前に公開した。彼女たちの大胆な変身を予告するかのような今回のアートワークは、デジタルシングルに対する期待を高めている。

今年の3月、JYPエンターテインメントのパク・ジニョンはTiwtterに「世界最高の作曲家が参加し、Wonder Girls史上最高のMV撮影も終えました。タイトル曲には皆さんがびっくりするようなサプライズがあります。Wonder GirlsのアメリカシングルのMV撮影も全部終えたので。今年の夏は海外でも韓国でもWonder Girls祭りにしましょう～」と伝え「Like Money」への期待を表したことがある。

JYPエンターテインメントは「もうすぐ公開される『Like Money』はFacebookで約4000万人のファンを確保している世界的なトップアーティストと、リアーナなど数々のビルボードチャート1位の曲を作った作詞家のCri$tyle、作曲家のイ・ウソク、Rainstoneなどが制作に参加した野心的な曲。ビヨンセの振付師で『Be My Baby』と『The DJ Is Mine』の振り付けを担当したMonte Moaning、Wonder Girlsの米テレビ映画『The Wonder Girls』の監督エダン・レザーも参加するなど、韓国ファンの期待が高まっている」と伝えた。

また、Wonder Girlsの今回のシングルは、サムスン電子とグローバルコンテンツパートナーシップを締結して制作され、今後、世界に輸出されるサムスン電子の様々なモバイルデバイスおよびタブレットPCにプリインストールされる計画だ。

Wonder Girlsとともに「Like Money」を制作した人物はWonder Girlsの単独コンサート初日である7日に明かされ、10日の0時には音楽配信開始とともにMVも公開される予定だ。