2011年“アルバム王”SUPER JUNIOR vs “音源王”T-ARAが激突

OSEN |

去年の“アルバム王”SUPER JUNIORと“音源王”T-ARAが相次いで活動を開始し、その名声を続けていくのかに注目が集まっている。

去年5thアルバム「Mr.Simple」で50万枚を売り出したSUPER JUNIORが、7月4日、6thアルバム「Sexy, Free&Single」を発表し、「Roly Poly」で2011年最高の音源販売を記録したT-ARAが7月3日「DAY BY DAY」を発表する。

SUPER JUNIORは、「Sexy, Free&Single」で特有の中毒性のある歌を歌い、成功したシングル男性の自信感を表現した。ソウルフルハウスジャンルで、振り付けはマイケル・ジャクソンの最後のツアーになる予定だった「THIS IS IT」に参加した世界的な振付師デヴィン・ジェイミーソン(Devin Jamieson)が担当した。

SUPER JUNIORは、先週末からソウル各地で超大型電光パネル広告を上映し、カムバックの秒読み段階に入っており、3日午前、大規模な記者会見を皮切りに本格的な6thアルバムの活動に入る。

爽やかではつらつとした姿をアピールしてきたT-ARAは、「DAY BY DAY」を通じて重量感のある歌やパフォーマンスを披露する予定。去年発表した「Cry Cry」の延長線上にある曲で、前半にフルートのメロディーが挿入され、ファヨンのボーイッシュなラップが印象的な曲である。ビヨンセのビヨンセの「Single Ladies」の振付師として有名なジョンテ・モーニング(JONTE' MOANING)が振り付けを担当した。

また、今回の活動でT-ARAの8番目のメンバーアルムが合流するため、より一層高い期待が集まっている。

記者 : イ・ヘリン