「10人の泥棒たち」キム・スヒョン“汗で濡れた女優の姿が良かった”

OSEN |

俳優のキム・スヒョンが、汗で濡れた女優らの姿が良かったと明かし、笑いを誘った。

キム・スヒョンは12日午前ソウル、小公洞(ソゴンドン)のTHE WESTIN CHOSUNで開かれた映画「10人の泥棒たち」の制作報告会で「汗で濡れた女優の方々の姿が記憶に残る」と話した。

彼は「記憶に残る台詞やシーンがあるのか」という質問に、「シーンというより、状況が記憶に残っている。夏のマカオはとても熱くて湿度が高いので俳優とスタッフの方々、皆が汗をかいていた」と話を始めた。

引き続き「男性は汗を流して濡れると汚くなるけど、女性の方々は濡れると良いのではないか。その時の状況がとても記憶に残る」と言い、現場を笑わせた。

また、チョン・ジヒョンとのキスシーンを聞く質問には「キスシーンは、とても緊張したし、劇中のキャラのザンパノに集中しようとしたが、幸いなことにチョン・ジヒョン先輩を見ると集中しやすくなるようだった。その力で最善を尽くした」とユーモアのある答えを出した。

キム・スヒョンは、同映画で純情派の新参泥棒ザンパノ役で熱演した。

記者 : キム・ギョンジュ