“17年ぶりに活動再開”CLEO、20代から40代メンバー同士の世代差は?“まったく感じない”

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CLEOのメンバーたちが、世代差をほとんど感じないとし、チームワークを強調した。

9月6日午後4時、ソウル市楊川(ヤンチョン)区カルサン文化芸術センターでは、CLEOの新曲「You're mine」発売のショーケースが開かれた。

1999年にデビューしたCLEOは、元メンバーのチェ・ウンジョンと新メンバーのク・ドギョン、ディニの3人体制で新たに活動を開始した。

CLEOは40代のチェ・ウンジョン、30代のディニ、20代のク・ドギョンがチームとなった。世代差を感じないかという質問に、チェ・ウンジョンは「私が知っている音楽の話をするとき、妹たちはわからないことが多いし、妹たちは旺盛に活動しているアイドルについて詳しく知っているが、私はよく知らない。音楽の話をするときに世代差を感じるが、それ以外は大丈夫だと思う」と答えた。

ク・ドギョンは「世代差は本当に感じない。ウンジョン姉さんと偶然にも家がすぐ隣なので、プライベートで話をしてみると、全くそんなことはない」と強調した。

続けて「CLEOがデビューした時、私は4歳だったのでよくわからなかった。ウンジョン姉さんとグループを準備しながら知ったが、歴史がすごかった。私がその曲を引き継ぐことを光栄に思って、楽しくやっている」と付け加えた。

ディニも「お姉さん、妹と全く世代差を感じなかった。初めてCLEOを一緒にやろうと提案された時、私はデビューしたばかりの1年も経っていない新人歌手だった。幼い頃、CLEOの曲を口ずさみながら踊ったり走ったりした世代であるためか、とても光栄だった。正直、プレッシャーはあったけれど、それだけ一生懸命活動したい」と語った。

この時、チェ・ウンジョンは「時々略語が分からない時がある。そこから世代差を感じる」と明かした。

記者 : イ・ハナ、ピョ・ミョンジュン