“13歳でデビュー”tripleS、最年少メンバーのソアが活動中断「まだ幼く十分な休息が必要」

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写真=Modhaus
“最年少アイドル”tripleSのソアが活動を中断する。

本日(29日)、所属事務所Modhausはソアの活動中断を発表。これによると「ソアはtripleSの最年少メンバーとして、グループ合流直後に『ASSEMBLE24』のアルバム活動でファンの皆さんに挨拶した。まだ幼く、十分な休息と情緒的に保護を受けなければならないため、メンバーとの慎重な対話の末に、休暇を与えることにした」と明らかにした。

休暇期間中、ソアはtripleSのスケジュールに参加しない予定だ。ただし、日本ショーケース及び参加意思が確認された一部のイベントには参加する。

所属事務所は「すべてのアーティストとの相談と対話を継続的に進めており、アーティストの体調回復と十分な休息のためにやむを得ず下した決定であるため、WAV(tripleSのファン)の皆さんのご了承をお願いします」と付け加えた。

ソアは、5月に発売された1stフルアルバム「ASSEMBLE24」でデビューした。2010年6月生まれの彼女は、韓国でデビューしたガールズグループの中でも幼いメンバーとして知られている。

tripleSは24人組ガールズグループで、新しい組み合わせのユニットを作り出して活動するのが特徴だ。最近、24人のメンバーのうち、イ・ジウ、キム・チェヨン、キム・ユヨン、キム・スミン、コトネ、マユ、パク・シオン、キム・チェウォンが日本活動のメンバーに抜擢され、日本デビューを予告した。

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記者 : キム・ヒョンソ