ユ・アイン、30代男性に対する性的暴行の疑い…昨日(8/28)警察が初の取り調べ

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写真=マイデイリー DB
同性への性的暴行(類似強姦)の疑いで立件された俳優のユ・アインが28日、初の警察調査を受けた。

韓国メディアMBNは29日に「ソウル龍山(ヨンサン)警察署は、類似強姦の疑いで告訴されたユ氏に対して昨日の午後、調査を行った」と報じた。同メディアによると、午後6時30分から約1時間半にわたり調査が行われたという。

これに先立って先月14日、30代男性A氏はソウル龍山区のあるオフィステル(事務所としても住居としても使える施設)で寝ていたところ、ユ・アインから性的暴行を受けたという趣旨の告訴状を警察に提出した。

ユ・アインの弁護を担当するパン・ジョンヒョン弁護士は、先月26日「ユ・アインと関連した告訴内容は、事実ではないことを明らかにする」とし、「また、プライバシーに関する不要な推測は控えてほしい」と伝えた。

ユ・アインは2020年9月から2022年3月まで、ソウル一帯の病院で美容施術目的の睡眠麻酔を口実に、181回にわたって医療用のプロポフォールを投薬した疑いで裁判にかけられた。先月24日、検察はユ・アインに懲役4年を求刑した。

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記者 : クァク・ミョンドン