LE SSERAFIM、炎上系YouTuberを告訴へ…身元情報の提供申請が米裁判所で認容

Newsen |

写真=Newsen DB
LE SSERAFIMの所属事務所が、サイバーレッカー(再生回数や利益を目的にゴシップなどを扱う炎上系YouTuberの通称)を告訴する。

所属事務所のSOURCE MUSICは23日、Newsenとの取材で「当社は、LE SSERAFIMに関する虚偽事実と悪意のある内容を流布したYouTubeチャンネルに対して、アメリカ合衆国連邦裁判所に身元情報の提供を要請し、これが認容された」と明かした。

SOURCE MUSICが運営者の身元情報を要請したYouTubeチャンネルは、Shortchajang、イシューフィードだという。この2つのチャンネルは、LE SSERAFIMのメンバーを含む有名芸能人に対する虚偽内容を盛り込んだ動画を制作し、様々な噂や誹謗中傷を量産させた悪質なYouTuberだ。

LE SSERAFIMは8月30日に4thミニアルバム「CRAZY」でカムバックする。タイトル曲「CRAZY」は、EDMベースのハウスジャンルで、シンプルながらも洗練されたビートと、繰り返される「Da da da da da」というフレーズが強い中毒性を与える楽曲だ。

・LE SSERAFIM、4thミニアルバム「CRAZY」トラックリストを公開…ホ・ユンジンがメインプロデューサーに

・LE SSERAFIM、チキン&バーガーブランド「マムズタッチ」のアンバサダーに起用!

記者 : ファン・ヘジン