“ナム・テヒョンの元恋人”ソ・ウヌ、麻薬投薬後の衝撃的な副作用を告白「2階から飛び降りて搬送」

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写真=ソ・ウヌ Instagram
チャンネルA「ハートシグナル3」に出演したソ・ウヌ(ソ・ミンジェから改名)が、麻薬投薬後の衝撃的な副作用を告白した。

ソ・ウヌは最近、自身のSNSに「私は薬物事犯です2」というタイトルの文章を投稿した。

彼女は過去に、元恋人であるSouth Clubのナム・テヒョンと共に自宅でヒロポンを投薬し、懲役10ヶ月・執行猶予2年を言い渡された。

ソ・ウヌはある雑誌のインタビューに応じた内容に言及しながら「あの日はたしか、人生において最もおぞましい日のうちの一つだったと思う」と口を開いた。

続いて「麻薬投薬後、1週間後のある日、副作用としてよく言及される不眠症、うつ病、パニック障害を経験し、その状況に耐えることができなかった私は、愚かにも睡眠剤など精神科の薬を誤用、乱用した」と明かした。

さらに「その後の記憶がない。当時、2階から女性が投身したのを目撃したという通報を受けて出動した警察の、ボディカメラのタイムラインは以下のようだ。SNSに投稿した直後、2階から投身する過程で両側の骨盤が折れ、救急車で病院に運ばれ、整形外科に入院。退院後にリハビリ施設で松葉杖を使って歩行訓練、そして自分の足で歩行訓練」と付け加えた。

彼女は「より深刻な怪我だったら、言葉通り立つことができなかったと思う。そして、その後に知ることになったけれど、自分の娘をしっかりと育てることができなかったという罪悪感で、生徒たちを教えることができないと、長年の教師生活を辞めて泣いていたお母さんと家族たち」とし「振り返ってみると、麻薬が怖いと感じた瞬間は、逆にこの時だった。嵐が過ぎた後、これからの自分の人生がどん底だと感じた時。『どうせ終わったから、麻薬に頼って現実から逃げて、このまま死んでもいいじゃない?』と、悪魔のような考えがよぎった。後に勉強して知ったけれど、これも麻薬を投薬した人々がたくさん経験するとても危険な状況で、合理化、正当化だった」と告白した。

続けて「精神科で、一段成長した自分になるためには自分の傷を乗り越えなければならない、と言われた。私は文章という、一つの表現方法を通じて苦痛を減らし、内面を強くする。前に進む力を得るために」と、インタビューに応じた理由を明かした。

また、改名したことについて彼女は「改名したからといって、過去が消えたり、忘れられるのではないけれど、以前の名前で呼ばれると、レッテルが貼られている気がして嫌だった。私自身が呼ばれる時や、家族が呼ぶ時に、辛かった記憶を思い出したくない」とし「だからこれからは、もっと真面目に、まっすぐに生きていかないといけない。私の家族に、私のまわりの人たちに、また必要な人々にとって温かい家のような人になってあげたい。いつかそのような人になりたい」と伝えた。

彼女は2022年、当時交際していたナム・テヒョンと共に麻薬を投薬したという事実を自ら明かし、警察の調査を受けた。その後、2人とも麻薬類管理法違反の疑いで裁判にかけられ、裁判所は今年1月、ソ・ウヌに懲役10ヶ月・執行猶予2年、ナム・テヒョンに懲役1年・執行猶予2年を宣告し、それぞれ保護観察および40時間の薬物中毒治療講義の受講を命じた。また、ソ・ウヌには10万ウォン(約11,000円)、ナム・テヒョンには5万ウォン(約5,500円)の追徴金が命じられた。

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記者 : クァク・ミョンドン