「悪い記憶の消しゴム」ジェジュン、チン・セヨンに突然のスキンシップ【ネタバレあり】
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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
8月17日に韓国で放送されたMBN金土ミニシリーズ「悪い記憶の消しゴム」第6話では、ジェジュンとチン・セヨンの同居初日が描かれた。ジェジュンはチン・セヨンに冷たい態度を見せながらも、突然のスキンシップでときめきを与えた。
この日の放送でイ・グン(ジェジュン)は、自身のペントハウスに攻め込んだキョン・ジュヨン(チン・セヨン)に冷たい態度で一貫した。ジュヨンはイ・グンが設立したエージェンシグンのチームドクターとの同居を提案したが、イ・グンはそれを拒絶した。拒絶の理由に対してイ・グンは「当時の僕はあなたのことが好きだったけれど、今はそうじゃないから」と冷たい表情で一線を引いた。
イ・グンはジュヨンに冷たい態度で一貫したが、2人の妙な雰囲気は続いた。イ・グンは絶対帰れないと粘るジュヨンを抱き上げ、「自宅侵入によるスキンシップは理解しますよね」と言った。突然のスキンシップによって近くで2人が目を見つめ合わせることになった瞬間、窓の外では雷が鳴って笑いとときめきを誘った。慌てたイ・グンはすぐにジュヨンから離れた後、ジュヨンに自ら出て行きなさいと言ってから急いで自分の部屋に向かった。
しかしジュヨンはチームドクターになることを諦めなかった。翌日の朝、爽やかな気分で起きたイ・グンはジュヨンが自身のペントハウスで朝ごはんを食べている姿を見て言葉を失った。ジュヨンはイ・グンが初めての選手として迎え入れようとするチャ・シオン(イ・ルビ)が、リハビリの過程で問題を抱いていることに気づき、イ・グンにもし自身がシオンの心を掴むことが出来たらチームドクターとして迎え入れて欲しいと提案した。
一方、イ・グンは自身が事故に逢った日、疑わしい状況を発見した。家族たちはイ・グンが階段から落ちて事故に遭ったと言ったが、車の中から同窓会の招待状を発見し、事故当日のナビゲーションに同窓会の会場であるJホテルが入力されていることを発見した。家族たちが自身に嘘を言っているということに気づいたイ・グンは、車の中にあったドライブレコーダーのメモリカードも消えてしまったことを発見し、事故当日に何があったのか疑い始めた。続いてイ・グンの質問に不安を感じたイ・シン(イ・ジョンウォン)がイ・グンの金メダルととメモリカードを持っているシーンと、事故当日に悪かったと言いながら溺れたイ・グンに心肺蘇生術を行うイ・シンの姿が公開され、より緊張感を高めた。
イ・グンはジュヨンに冷たく一線を引いたものの、ジュヨンのペースに振り回される姿で笑いを誘った。チョン・セヤン(ヤン・ヘジ)とお酒を飲んだジュヨンは「オールインしていた患者から捨てられた」と嘆いた後、自身の部屋と間違えてイ・グンの駐車場の片隅で眠ってしまった。イ・グンは平気なふりをするジュヨンの姿を見て笑いを我慢しながら関係の変化を予感させた。
一方、イ・シンはジュヨンにテニスを教えながら好感度を高めた。ジュヨンの後ろ姿を見つめていたイ・シンは「次はラブゲームしましょう。濃いラブゲーム」と言い、ジュヨンをめぐるイ・グンとイ・シンの三角関係を予告した。
放送後半、イ・グン、ジュヨン、イ・シンの三者対面が没入度を引き上げた。イ・グンから無理やりもらったカードキーでイ・グンのペントハウスに入ってイ・グンを待っていたジュヨンは、ベルが鳴ってドアを開けたところでイ・シンと出会してしまった。兄のイ・グンに会うためにやってきたイ・シンはジュヨンを見て慌てた。しばらく固まっていたイ・シンは「どうしてあなたが? なら、あなたが兄の……」と、それ以上言葉を続けられなかった。その瞬間現れたイ・グンは「そう、僕の初恋の人だ」と公表した。自身が片思いしているジュヨンが、兄の初恋であること知ったイ・シンが今後どんな選択をするか、注目が集まる。
写真=MBN「悪い記憶の消しゴム」画面キャプチャー
「悪い記憶の消しゴム」が急激な展開を見せた。8月17日に韓国で放送されたMBN金土ミニシリーズ「悪い記憶の消しゴム」第6話では、ジェジュンとチン・セヨンの同居初日が描かれた。ジェジュンはチン・セヨンに冷たい態度を見せながらも、突然のスキンシップでときめきを与えた。
この日の放送でイ・グン(ジェジュン)は、自身のペントハウスに攻め込んだキョン・ジュヨン(チン・セヨン)に冷たい態度で一貫した。ジュヨンはイ・グンが設立したエージェンシグンのチームドクターとの同居を提案したが、イ・グンはそれを拒絶した。拒絶の理由に対してイ・グンは「当時の僕はあなたのことが好きだったけれど、今はそうじゃないから」と冷たい表情で一線を引いた。
イ・グンはジュヨンに冷たい態度で一貫したが、2人の妙な雰囲気は続いた。イ・グンは絶対帰れないと粘るジュヨンを抱き上げ、「自宅侵入によるスキンシップは理解しますよね」と言った。突然のスキンシップによって近くで2人が目を見つめ合わせることになった瞬間、窓の外では雷が鳴って笑いとときめきを誘った。慌てたイ・グンはすぐにジュヨンから離れた後、ジュヨンに自ら出て行きなさいと言ってから急いで自分の部屋に向かった。
しかしジュヨンはチームドクターになることを諦めなかった。翌日の朝、爽やかな気分で起きたイ・グンはジュヨンが自身のペントハウスで朝ごはんを食べている姿を見て言葉を失った。ジュヨンはイ・グンが初めての選手として迎え入れようとするチャ・シオン(イ・ルビ)が、リハビリの過程で問題を抱いていることに気づき、イ・グンにもし自身がシオンの心を掴むことが出来たらチームドクターとして迎え入れて欲しいと提案した。
一方、イ・グンは自身が事故に逢った日、疑わしい状況を発見した。家族たちはイ・グンが階段から落ちて事故に遭ったと言ったが、車の中から同窓会の招待状を発見し、事故当日のナビゲーションに同窓会の会場であるJホテルが入力されていることを発見した。家族たちが自身に嘘を言っているということに気づいたイ・グンは、車の中にあったドライブレコーダーのメモリカードも消えてしまったことを発見し、事故当日に何があったのか疑い始めた。続いてイ・グンの質問に不安を感じたイ・シン(イ・ジョンウォン)がイ・グンの金メダルととメモリカードを持っているシーンと、事故当日に悪かったと言いながら溺れたイ・グンに心肺蘇生術を行うイ・シンの姿が公開され、より緊張感を高めた。
イ・グンはジュヨンに冷たく一線を引いたものの、ジュヨンのペースに振り回される姿で笑いを誘った。チョン・セヤン(ヤン・ヘジ)とお酒を飲んだジュヨンは「オールインしていた患者から捨てられた」と嘆いた後、自身の部屋と間違えてイ・グンの駐車場の片隅で眠ってしまった。イ・グンは平気なふりをするジュヨンの姿を見て笑いを我慢しながら関係の変化を予感させた。
一方、イ・シンはジュヨンにテニスを教えながら好感度を高めた。ジュヨンの後ろ姿を見つめていたイ・シンは「次はラブゲームしましょう。濃いラブゲーム」と言い、ジュヨンをめぐるイ・グンとイ・シンの三角関係を予告した。
放送後半、イ・グン、ジュヨン、イ・シンの三者対面が没入度を引き上げた。イ・グンから無理やりもらったカードキーでイ・グンのペントハウスに入ってイ・グンを待っていたジュヨンは、ベルが鳴ってドアを開けたところでイ・シンと出会してしまった。兄のイ・グンに会うためにやってきたイ・シンはジュヨンを見て慌てた。しばらく固まっていたイ・シンは「どうしてあなたが? なら、あなたが兄の……」と、それ以上言葉を続けられなかった。その瞬間現れたイ・グンは「そう、僕の初恋の人だ」と公表した。自身が片思いしているジュヨンが、兄の初恋であること知ったイ・シンが今後どんな選択をするか、注目が集まる。
記者 : パク・アルム