“飲酒当て逃げ容疑”キム・ホジュン、拘束期間が10月まで延長

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写真=マイデイリー DB
歌手のキム・ホジュンの拘束期間が2ヶ月延長された。

ソウル中央地裁刑事26単独(判事:チェ・ミンヘ)は12日、危険運転致傷などの容疑で拘束起訴されたキム・ホジュンの拘束期間を、10月まで2ヶ月延長するとした。

拘束起訴された被疑者は2ヶ月間、拘束状態で裁判を受けることになるが、2ヶ月単位で最大6ヶ月まで拘束期間の延長ができる。

彼は今年5月、酒を飲んだ状態で車を運転し、ソウル新沙洞(シンサドン)の道路で対向車線を走っていたタクシーに衝突する事故を起こした後、そのまま現場を離れ、マネージャーに虚偽の自首をさせた疑いが持たれている。

ただし、検察はキム・ホジュンが間隔を置いて数回酒を飲んだため、血中アルコール濃度の測定が不可能だと判断し、飲酒運転の容疑は適用しなかった。

所属事務所の代表と本部長も、キム・ホジュンが運転した車のドライブレコーダーのメモリカードを除去するなど、証拠隠滅の疑いで起訴された。

キム・ホジュンの2次公判期日は、今月19日だ。

記者 : カン・ダユン