ソ・ジョンヒ、童顔に驚き!娘ソ・ドンジュとの姉妹のようなグラビアが話題

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写真=「bnt」
タレントのソ・ジョンヒ&ソ・ドンジュ母娘が、近況を伝えた。

最近、マガジン「bnt」は、時には友達のように、時には姉妹のように互いに頼っている母娘ソ・ドンジュとソ・ジョンヒのグラビアを公開した。

計3つのコンセプトで撮影した今回のグラビアで2人は、“最強童顔親子”らしく、爽やかなムードから優雅なムードまで完璧に表現し、“グラビア職人”の一面をアピールした。

グラビア撮影後に続いたインタビューで、ソ・ジョンヒは「運動もして、最近出版した『生きていてよかった』という本の広報もしながら、忙しく過ごしている」と近況を伝えた。ソ・ドンジュも「番組にも出演して、講演もしている。化粧品事業も一生懸命にやっている」と伝えた。

化粧品事業を始めるきっかけについて質問すると、彼女は「オーガニックのリップを作っている代表に偶然会った。その方の製品をがん患者がたくさん使っているという。リップは落としても、一週間は体に残っているという。病気の母のため良い材料で化粧品を作ってみようと考えてスタートさせた」と答えた。

乳がんで闘病していることを公表したソ・ジョンヒ。現在の体調については「薬はずっと飲んでいるし、3ヶ月ごとに検査をしなければならない」と説明。「大変なこともたくさんあるが、それでもこのように自由で元気に動くことができて感謝している」と、ポジティブな気持ちで闘病生活を乗り越えている様子を見せた。

友達のように親しい関係の2人。ソ・ドンジュは「性格はすごく違うけれど、価値観が似ている。2人とも過去はすぐ忘れて、前向きに今を生きて、未来を夢見るタイプだ」と説明。続いて「お母さんは完璧主義だ。そのような部分がうらやましいし、私もそうなりたい。何かをする時、完璧に、入念にやろうとするプロフェッショナルな一面がある」と、母親の長所を伝えた。

ソ・ジョンヒにソ・ドンジュはどんな娘かと質問すると、「立派だ。すごく立派なので、たまに本当に私が生んだと? と思ったりする。私に立派な娘をくださった神様に感謝する時が多い」と語った。続いてソ・ドンジュは「以前は母親というと、私が保護しなければならない存在だと思っていたが、最近は私がお母さんにすごく頼っている。がん闘病の過程で憂鬱な気分にもなると思ったが、闘病中もずっと明るかった。辛い過程に動じず乗り越えていた」と、互いへの気持ちを伝えた。

6歳年下の建築家キム・テヒョンとの熱愛を公表したソ・ジョンヒ。どのような恋愛をしているのかと質問すると「20代前半のカップルのように、すべてが不思議で面白く、楽しい」と伝えた。母親の恋愛を一番近くで見守っているソ・ドンジュは、「お母さんの愛嬌が多くなった。私に怒っている中にも、彼から電話が来ると声が変わる(笑)。お母さんと私はせっかちな方だが、彼は慎重なタイプだ。たまにお母さんと軽いトラブルがある時には、彼がいつも仲裁してくれる」と語った。

様々なバラエティ番組に出演しているソ・ドンジュ。彼女は「番組に慣れてきたと思う。コメントについていつも悩んでいたけれど、今は編集されるとしても、言いたいことは正直に言おうとしている」と語った。続いて、恋愛番組に関心が多いという彼女は「『ドルシングルズ』『私はSOLO』『恋愛兄妹』のような恋愛番組にパネルとして出演して、ストレートにコメントしたい」と願いを伝えた。

80、90年代に大活躍したソ・ジョンヒ。芸能界への未練や、活動再開への欲はないかと質問すると「未練はない。でも機会があればラジオ番組のMCに挑戦してみたい」と伝えた。

“童顔のアイコン”ソ・ジョンヒに、その秘訣を聞いた。彼女は「童心ではないかと思う。紆余曲折を経てきたし、これまで大変なことも多かったが、それでもいつも夢を見て、家の中には常に花を置いていた。そしていつも本を読んで、音楽を聴いて、祈り、見る人がいなくても丁寧に生きてきたと思う」と説明した。

常に明るく幸せに見えるソ・ジョンヒに、現在の生活について質問すると、「私の“青春”と“ソ・ジョンヒ”という名前を失った過去が、今報われている感じがする。そのため1年を10年のように生きなければならない。毎日がとても大切だ」と答えた。

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記者 : パク・ソヨン