韓国発の特許技術で実現!エイジングケアブランド「salmo」誕生…マルチバームを本日発売

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再生医療の研究開発を通じ、世界の人々の健康と生活の質の向上を目指す株式会社オーガンテックは、韓国の医療機器メーカーであるOrgan Eco Tech Co., Ltd.との事業連携により、サーモンの生殖細胞由来のPDRN/PNを高濃度で抽出・配合した新たなエイジングケア化粧品ブランド「salmo」を立ち上げ、第一弾商品としてマルチバームを7月1日(月)に発売する。

「salmo」は、サーモンの生殖細胞由来の高濃度低分子DNA断片であるPDRN/PN、およびサーモンの鼻軟骨由来の糖タンパク質である水溶性プロテオグルカンを、Organ Eco Techが持つ特許技術(従来の技術と比較し安価で大量生産が可能)により高濃度に抽出・配合した韓国発の新たなエイジングケア化粧品ブランドだ。

PDRN(ポリデオキシリボヌクレオチド)は、DNA(デオキシリボ核酸)の断片から構成される物質で、生体内での細胞の生成や、成長因子の分泌を促進することで細胞を修復したり再生する作用を持っている。また、PN(ポリヌクレオチド)はDNAから抽出される成分であり、コラーゲンや細胞を生成する機能がある。サーモンの生殖細胞から抽出されるPDRN/PNは、人体のDNAに非常に近く、その成分は人体にも常時存在するもののため、副作用のリスクが低く、安全性が高いとされている。

水溶性プロテオグルカンは、サーモンの鼻軟骨から抽出される糖タンパク質で、保湿作用や抗炎症作用、細胞の成長促進などの効果があり、健康食品や化粧品の成分として使用されている。水溶性プロテオグルカンも、人体に常時存在する成分であり、安全性に問題のない成分となっている。

同社は、ヘルスケア企業としてQOLの重要な要素の一つである美容・アンチエイジングに資する高品質で効果実感の得られる商品を開発するため、戦略パートナーであるOrgan Eco Techとの事業連携の中で、Organ Eco Techが有する技術、および同社が運営するサーモン養殖場の海洋バイオ素材を活用し、韓国発の美容成分であるPDRN/PNを日常的に使用してもらうべく、化粧品ブランド「salmo」を立ち上げた。

「salmo」は、今回発売するマルチバームを皮切りに、サンスクリーンローション、ナイトケアクリーム、フェイスマスクなど、美容・アンチエイジングに資する高品質な商品ラインナップを拡充していく予定だ。

■商品概要
salmoマルチバーム
内容量:10g
価格:7,590円(税込)
発売日:7月1日(月)9:00

■関連リンク
salmo 公式サイト

記者 : Kstyle編集部