ALL(H)OURS、タイトル曲「SHOCK」MV公開…新たなジャンルに挑戦

OSEN |

写真=「SHOCK(鬼)」ミュージックビデキャプチャー
ALL(H)OURSが、新曲で強烈なイメージチェンジを図った。

本日(2日)18時、ALL(H)OURSは公式SNSを通じて2ndミニアルバム「WITNESS」のタイトル曲「SHOCK(鬼)」のミュージックビデオを公開した。

ミュージックビデオは強烈なEDMサウンドで導入部からリスナーを魅了し、華やかで洗練されたビジュアルのメンバーたちの姿が目を引く。

タイトル曲「SHOCK」は最近、EDMクラブシーンで新たに注目されているジャンルである「Drift Phonk」をK-POPに取り入れた楽曲だ。大胆かつ衝撃的な組み合わせを通じて新しいジャンルに挑戦した彼らは、鬼に会った瞬間のようなスリリングなシーンを演出し、ALL(H)OURSだけのパワフルなエネルギーを届けた。

彼らは最近、ソウル九老(クロ)区にある新道林(シンドリム)D-CUBE CITYのひまわり公園でバスキング(路上公演)を行った。力強いパフォーマンスが印象的な「SHOCK」のステージを初公開し、反響を呼んだ彼らは、デビューアルバム「ALL OURS」のタイトル曲「GOTCHA」と収録曲「WAO WAO」のステージなどを通じて存在感をアピールし、現場の雰囲気を盛り上げた。

6ヶ月ぶりにカムバックしたALL(H)OURSは、2ndミニアルバム「WITNESS」を通じて新人ならではの覇気と若さをより荒々しく表現した。

記者 : チャン・ウヨン