「ピラミッドゲーム」リュ・ダイン、交際中のイ・チェミンに言及「素敵なお付き合いをしたい」
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ソウル鍾路(チョンロ)区の某所では最近、TVINGオリジナルシリーズ「ピラミッドゲーム」の放送終了に際して出演陣へのインタビューが行われた。
同作は、毎月の投票によっていじめの対象者が選ばれるペクヨン女子高2年5組を舞台にした“サバイバル序列戦争”ドラマ。原作となったWEB漫画は韓国のNAVERに掲載中で、大胆かつ独創的な世界観が学園スリラーの新境地を開拓した。
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彼女は「ジャウンというキャラクターが大好きで、ほかのことが考えられないほど没頭しました」とし、いじめの被害者という役柄については「実際にそういった被害を受けている人を思うと心が痛かったです。ジャウンを演じながら、とても心が痛みました」と振り返った。
さらに、「私だったら通報して転校します。自主退学して検定試験を受けるとか……あえてやられっぱなしになる理由はないですし」と自身の考えについても語った。
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「ピラミッドゲーム」はWEBドラマを原作としているだけに、キャストらにはキャラクターの再現度に対するプレッシャーがのしかかった。リュ・ダインも例外ではなかったというが、役作りに関しては「かなり痩せましたね。5kg減量しました。前髪のかんじとかもそうですけど、あえてジャウンの既存のカラーを抜こうと心掛けました」と説明している。
また、実際にジャウンを演じながら「本当に学生になったような気分でした」と語った彼女。特に最も多くのシーンを共有したボナに対しては「イチャイチャするようなシーンが多くて、アドリブもたくさんやりました。撮影以外でも今後の自分の在り方や、これから訪れるであろう役者としての困難をどう乗り越えるかなど、話をたくさんする仲になりました」と愛情をあらわにした。
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この日のインタビューでは熱愛関係の質問が投げかけられることもあったが、彼女は照れた様子を見せながらも「応援していただいて感謝します。素敵なお付き合いをしていきます」と伝えた。
新人女優という立場で交際を公表することに対しては「プレッシャーは特にありません。自分の名前の前にそういった“修飾語”が付けらえたとしても、プレッシャーは感じません。本業をきちんとやればいいのですから」と自身の信念も明らかにした。
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最後にリュ・ダインは「ピラミッドゲーム」について「役者としての人生に重みを与えてくれた作品です」とコメント。「大きな反響をいただいたぶん、これからもっと一生懸命頑張らなければならないと思いました。これまで演じたキャラクターは忘れられませんが、ジャウンはその中でも断然輝くキャラクターになると思います」と今後の意気込みも明らかにした。
「ピラミッドゲーム」は、韓国のストリーミングサービスTVINGで好評配信中。
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記者 : ハ・ジウォン