Simon D、イ・ハイ&GRAYらに続き…AOMGとの専属契約を終了へ

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写真=Newsen DB
歌手のSimon Dが、ヒップホップレーベルAOMGを離れる。

本日(22日)、AOMGはNewsenに「Simon DとAOMGは2024年2月、互いにアーティスト契約終了の意思を確認し、手続きを行っている。しかし現在、まだ契約は終了しておらず、状況が整理されるまでは、AOMGとSimon Dは所属事務所と所属アーティストとして誠実に活動を続けていく予定だ」と明かした。

Simon Dは2014年、AOMGの代表に就任。歌手パク・ジェボムとAOMGの共同代表を務めた彼は、2018年に代表職を辞任し、本業である音楽活動に集中してきた。

パク・ジェボムが2013年に設立したAOMGは最近、所属アーティストが相次いで契約終了を発表し、変化の時期を迎えている。3月28日にGRAY、ウ・ウォンジェ、イ・ハイ、音楽プロデューサーのGooseBumpsとの契約終了を伝えた。

単独代表として在職してきたDJ Pumkin(本名:キム・スヒョク)は3月25日付けで任期を終えた。現在は後任であるユ・ドクゴン代表がAOMGを率いている。

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記者 : ファン・ヘジン