AOMG、新型コロナウイルス拡大防止のためライブの収益金約75万円を寄付…17人のアーティストたちが参加

OSEN |

写真=AOMG
AOMGが韓国のレーベルとしては初めてストリーミング寄付で、新型コロナウイルス対策に寄付を行った。

12日、AOMGは公式YouTubeとTwitchチャンネルを通じて「AOMG QUARANTINE Non stop LIVE」を開催した。

AOMG所属のアーティストと同僚ミュージシャンたちが参加した今回のライブには、パク・ジェボム、Simon D、GRAY、ウ・ウォンジェ、Hoody、ELO、sogumm、CODE KUNST、KIRINをはじめ、DJ Pumpkin、Wegun、Ugly Duck、ジェヨン、Plastic Kid、YUNU、Spray、GooseBumpsら、17人のアーティストたちが参加した。

今回のライブでは、DJたちの華やかなDJプレイパフォーマンスと共に、AOMGのアーティストのライブパフォーマンスが合わさった。9時間にわたって行われた今回のライブは、12日午後3時から13日0時まで、さまざまなアーティストたちのパフォーマンスがノンストップで披露され、視聴者から好評を得ている。

AOMGは「新型コロナウイルス拡大防止のための社会的距離を置くキャンペーンに参加するために設けた今回のライブを通じて、視聴者の方々のドネーションを通じて総846万5000ウォン(約75万円)を募金した。これは関連団体を通じて、新型コロナウイルスにより苦しまれている人々のために全額寄付する予定だ。さまざまな方法で参加してくださったすべての方々に感謝申し上げる」と伝えた。

これに先立ってAOMGは、所属アーティストたちの相次ぐ寄付で注目を集めたことに続き、レーベルとしても音楽を通しての文化的交流だけでなく、社会的困難に一緒に共感し、分かち合いを続けていく予定だ。

記者 : パク・ソヨン